冨士薬品工業の秋冬インターン体験記(技術系総合職)_No.22700

ベストな配合になるよう溶液の調合をする。また、実際の製品について見学、製作体験をする。

午前中は業界や企業についての説明中心であった。午後は実際に試料の秤量や製品作りの見学、体験を行った。

参加した学生には1次選考を免除し、最終選考から参加できる優遇があった。

実際の企業での実験、開発というものに触れることができたため。また、業界での立ち位置や製品の重要性についても勉強することができたため。

参加した学生は私のみであったため。

対応していただいた技術職員の方々は終始穏やかで、私の質問に対しても丁寧に回答してくださったため。

業界での立ち位置や取り扱う製品について理解を深めることができた。また、実際に企業で研究開発を行う上で重要な考え方や心構えを教えていただくことができた。さらに、製品の開発には多くのメンバーとの議論や連携が重要であることも学んだ。

今回私は1人での参加でしたが、本来は2人程度いるとのことでした。特にインターンシップ参加に選考等はないので、興味があるならば積極的に参加するべきであると思います。また、インターンシップ中気になることがあれば職員の方は快く答えてくださるので、積極的に質問をする姿勢があればより良い時間になるのではないかと思います。