ベイカレント・コンサルティングの夏インターン体験記(コンサルタント職)_No.19888

コンサルタントとして中長期的に成長できる環境が整っているからである。貴社では、ワンプール制により幅広い業界に携わることを通して、自身の得意な分野を発見して徹底的に極めることができる。また、専門知見トレーニングにより、苦手な分野にも挑戦し続けることができる。さらに、キャリア担当者から手厚い支援を受けることができる。よって、貴社では停滞することなく成長し続けられると考えられ、大きな魅力を感じている。

私はコミュニケーションの場で相手に安心感を与えることができる。他者とのコミュニケーションで大事にしていることが2つある。1つ目は話したいと思わせる動作と言動である。表情豊かな相槌や話を広げるための質問を心掛けている。2つ目は良い部分を見つけて積極的に褒めることである。ポジティブな雰囲気作りにより、話すことの敷居を下げられる。私はこれらの実践により、顧客と良好な関係を構築できると考えている。

「〇〇大学の〇〇です。
私の強みは、限られた時間で人を通じて成果を出せることです。
学生時代の塾講師のアルバイトでは、週1回80分しか指導できない中、特に生徒のモチベーション管理と優先順位付けを徹底しました。生徒のモチベーション向上のために、生徒に言わせて確認する機会を1つの授業で50回以上設け、その都度褒めました。それにより、楽しくてわかりやすい授業を創り上げました。また、確実に20点アップするために極める単元を絞り、重点的に指導しました。その結果、10人以上の勉強が苦手な生徒の定期テストの点数を20点以上上げることができました。私はこのように、限られた時間の中で目的達成のための手段を適切に選び、人を通じて確実に実行することができます。」

結論を簡潔にまとめた。字数が短いので、同じ接続詞を複数使わないように気を付けた。

わからない問題があったらきっぱりあきらめて次に進む。玉手箱の場合は迷っている時間が無い。

他企業の選考を積極的に受けて同じ形式の問題をたくさん解く。全く同じ問題が出ることもあった。

小学校から大学に至るまでの自分史について5分程度で説明してください。,上記の深掘り,ベイカレントに興味を持った理由

面接官（コンサルタント）の仕事のやりがいを感じるタイミング

面接官のコンサルタントが実際に仕事で請け負ったプロジェクトに関する課題（コールセンター業務の効率化について）が与えらえた。最初7分で問題分析まで行い、発表、ディスカッションを行った。その後、7分与えられて結論まで導き、発表を行い、フィードバックをもらった。

自分はこういう性格の人間であるということを、自分史から一貫して伝えられた点だと思った。また、対面での面接であったため、身だしなみや表情、身振り手振りも評価されていたと思う。

zoomの録画機能を使って、自分が話している様子を客観視した。

質問に答える際に内容の個数を始めに伝えることが大事だと見出した。話の枠組みや時間を予想しやすいため、聞く側にとっては構えやすいと思う。