つばさレコーズの秋冬インターン体験記(総合職)_No.24697

テーマや課題はなく、社員さんと同じような業務を行いました。

4日間を通して、会議への出席、リリース予定のカバーCD用の楽曲のリストアップ、テレアポ、イベントの参加券の作成、イベントで使用するパワーポイントの作成、イベントで使用するステッカーの作成、イベントで販売するチェキやグッズの準備 などを行いました。一般的な課題解決を目指したり学びを得るタイプのインターンシップとは異なり、社員さんと同じような業務をどんどんこなしていくようなものでした。

インターンシップ参加の学生限定で、書類選考とSPIが免除される早期選考の案内が届きました。

エンタメ業界の実際の業務をしっかり体験することができたのはとても楽しく良い経験になりました。しかし、なんの説明もなく会議に出席させられ、よく分からないままメモを取り続けなければいけない時間が発生するなど、レクチャーの部分が薄いと感じた場面があったためこのような志望度になりました。

分からないことはお互いに質問し合ったりなど、ある程度の積極性を感じたため普通くらいのレベルかなと感じました。

初日にどのようなアーティストさんが所属しているかや、アーティスト系の業務以外の業務について説明をしていただいたため、理解度は上がったと感じています。

課題解決型などではなかったため、あまり成長を感じるようなものではありませんでした。

エンタメ業界を体験できるという点では楽しさもあり充実していましたが、インターンシップとしては説明があまりなかったりした部分が気になったため、普通評価にしました。

エンタメ業界、主に歌手やアイドルをマネジメントしている企業が実際にどのような動きをしているのか直接見ることができ、エンタメの作られ方が学べたと思います。中には企画をしているインターン生もおり、会議でその進捗を聞いた時には、既存のものに似てしまったり、在り来りなものになってしまったりなど課題が多く、新しいエンタメを作る難しさを学びました。

エンタメ業界は狭き門ですので、選考なしで参加できるこのインターンはとても良い機会になると思います。社員さんと同じような業務をどんどん進める形になり、成長型のインターンシップではないため、積極的に質問をしてみるなど、何か学びを得ようという気持ちがあると良いかもしれません。