オーシャン貿易の夏インターン体験記(営業職)_No.22023

当社の事業内容をワークショップを通して体験しよう。

全体を通して3時間30分程度のインターンシップでした。内容としては最初の40分程度で会社説明、その後2時間程度ワークショップ、残りは座談会の時間でした。ワークショップの内容としては、当社の貿易事業を体験する内容で、全3題ほど行われ、外交貿易で使用する資材や運行経路をどのように設定すれば効率よく業務を行うことが出来るかを考えた。

海上輸送は国際貿易の9割以上を担っており、非常に重要なインフラであり生活の根幹を支える強い使命に非常に共感出来た。
しかしながら、当社の場合グローバル要素が非常に強く、海外赴任が比較的多いこと、海外支社とやりとりを行う都合上勤務時間が不規則であること、どちらかというと数字に強い理系向け要素が強く、自身には合っていないと感じた。

基本的には、国公立、有名高学歴私大の学生が非常に多かった。参加者は全国規模でした。

会社としては、非常にグローバル色が強い。社員の方々もぐろーバル志向が強く、コミュニケーションが得意な人が多かった。

特にワークショップと座談会では、当社の実務内容における疑問や、働き方といったより本質的な部分まで深掘りできたので当社への理解度は高まったと思う。

参加学生のレベルが高かったため、他学生の当社の見方は非常に参考になる意見が多かった。また、他学生の就活情報をお聞きする機会も設けられていたため、就活における非常に参考になる意見をお伺いすることができて自己成長することが出来たと思った。

多少、ワークショップで扱う内容は難しい要素があったが、座談会では予め基礎知識を付けてから参加したこともあり、当社についてより本質的な部分をお伺いすることが出来た。また、他学生の質問も非常に参考になる意見ばかりで当社を知るといった目標を達成することができ、非常に充実していたと思う。

当社は日本有数の外交コンテナ定期船事業を行っている。私達の衣食住を支える重要なインフラを担っている。当社の場合は、外交貿易を取り扱う都合上、英語が必須で、海外赴任がある。ただ、待遇面が非常に充実しているため、海外赴任へのストレスは比較的少ないです。

当社のインターンシップは非常にレベルが高く、ワークショップで扱う内容も数字が得意な人、型にはまらない考え方が出来る方でないと非常に難しい内容だと思います。また、当社はインターンシップに参加しても早期選考を受ける権利を得ることが出来ません。