独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構[JOGMEC]の秋冬インターン体験記(総合職)_No.21677

地熱開発の促進にかかる地域との共生案の提示

会社説明会の後、グループワークを行った。最後にプレゼンをして終わりという感じ。
グループワークでは、日本のある地域における地熱開発を促進する際の地域との共生案を提示するというもの。

政府系機関としての立場からエネルギー資源の安定供給に貢献するという社会的意義の大きさを実感したためです。民間企業とは異なり、国の政策と連動して事業を進めるダイナミックさや責任感に魅力を感じました。また、実際に業務に関わる社員の方々から、多岐にわたるプロジェクトや国際的な連携の実例を聞く中で、この分野で自分も成長したいという思いが強まりました。

個別面談の時間をいただきました。

独立行政法人に興味がある方、エネルギー業界に興味がある方など様々であった。
修士の学生も学部生おり、属性も様々であった。
専門的な知識は求められず、時間も半日と短いため、レベル感については普通だと感じた。

政府系機関としてエネルギー資源の安定供給にどのように貢献しているかを学びました。特に、民間企業を支援する立場からのプロジェクトマネジメントや、資源外交に関する話を聞き、事業の社会的意義とスケールの大きさを実感しました。また、職員の方々は国際的な経験や様々な専門を持っており、質問をする中で業務に対する理解も深まりました。

JOGMECのインターンは、エネルギー資源や資源外交に関心がある人にとって非常に有意義な機会です。参加するにあたっては、事前にJOGMECの役割や過去の事業内容、資源開発の現状などを調べておくと理解が深まり、議論やワークに積極的に参加しやすくなります。また、職員の方々は親切で丁寧に話をしてくださるので、疑問に思ったことは遠慮せずにどんどん質問するのがおすすめです。