ヒューマンインタラクティブテクノロジーの春インターン体験記(エンジニア職)_No.20761

〇〇株式会社において、どのパッケージを導入することが最適なのか考える

前半は企業の説明、業界の説明だった。後半は、それらの内容を踏まえて、ある会社に情報システムの提案するグループワークが行われた。

エンジニア職と聞いていたが半分営業のような感じであると知ることが出来、エンジニア職ながらも客の要望をしっかりくみ取って自信で考えて行えるということを知ることが出来たため。

個別面談のお知らせが来た。

自分自身の意見を言う人からあまり発言しない人まで分かれていたため。また、ファシリテーターの方があまり場を回すのが得意ではなく、グダグダになってしまったため他の人の能力を見極めることが難しかった。

社員さんはずっとひとりだったのだが、しっかり答えやすいように質問してくれたり、聞かれたことに対して丁寧に説明してくれてたりしたため

元々あまり業務内容を理解していなかったため、業界での立ち位置や具体的な業務内容といったものを説明やグループワークを通じて学ぶことが出来た。

特段目新しいことをしたなという印象はなく、グループワークもある答えに対して導線が引かれていたため、そこまで思考が求められるといったイメージではなかった。

企業の立ち位置や業務内容といったマストの内容についてはしっかり説明してくれていたかつ、グループワークを通じて、仕事内容の理解はとても深まったため、普通程度の充実度合いであると思った。

この企業のインターンを通じて学んだことは、ヒューマンインタラクティブテクノロジーがどのようなことを行っているのかという業務内容について学んだと思う。特にグループワークでは、導線が引いてあったため、思考を張り巡らせるといったことはしなかったが、反面企業の仕事内容を理解するという名目の上ではこの上なくわかりやすいグループワークであったと感じる。

かなり会社理解、業務理解が強めのインターンシップなので、IT業界での知識を得たい、実務経験を積みたいといった方が参加するインターンシップというよりは、企業に入りたい人が初めに受ける説明会のようなインターンシップであったため、参加する際は注意が必要。