エム・シーシー食品の夏インターン体験記(営業職)_No.8991

食品メーカーの課題解決×提案営業体験に挑戦！営業職理解コース

人事の方より、業界?企業説明があり、その後、職種説明があった。次に、先輩社員の方の座談会があり、お話を伺った後、自由に質疑応答の時間があった。また実際に、MCC食品の商品を試食する時間があり、この試食を元にグループワークを行った。ワークショップのテーマは、“MCC食品の商品を他社の商品と自由な観点から比較して、各社の立ち位置をポジショニングマップにまとめ、MCC食品の商品の強みをPRする”であった。グループワークを行った後、各グループごとに前で発表を行った。人事の方から発表に対するフィードバックがあった。

実際に、オフィスに行くことで感じられる企業の雰囲気や人事担当の方に大変魅力を感じたからである。また、詳しい企業説明、職種説明があり、気になることも自由にお聞きすることができて、自分の理想の働き方や業務内容であると感じたからである。

初対面であったにもかかわらず、グループで一つのテーマに対して協力してスムーズにまとめることができたからである。また、それぞれの大学での専攻を生かした多方面からの意見を述べることができていたからである。

常に笑顔で、説明?質疑応答を行ってくださったからである。地域を大切にした魅力的な企業だと実際に行くことで感じられた。

詳しい企業説明があったからである。多種多様な商品を製造しており、プライベートブランドもナショナルブランドも展開していること。

グループでの発表時に、人事担当の方や他グループの学生を、実際の顧客に見立てて自分の言葉でPRすることができたからである。

短時間でありながら、企業についても詳しく知ることができ、質疑応答ではお聞きしたこと全てに丁寧に回答してくださった。さらに他学生との交流もあり、大変充実していた。

営業に必要なPR力を培うことができた。大学で専門としている栄養の観点から商品の良い点を探し出し、見ている人に分かりやすく、かつユーモアを交えながら楽しくPRを行うことに意識した。淡々と商品の魅力を伝えるのと、キャッチコピー等も用いながら、自分なりの言葉で全力でPRするのとでは、受け手の感じ方に大きな違いがあることを身にしみて感じた。

グループワークでは、自分の意見を積極的に述べ、自ら参加していく姿勢が大事だと思います。また、短時間での話し合いであるため、意見を出すだけでなく、まとめることも大事になるので時間配分も大切にしてください。発表では緊張するかと思いますが、自分の言葉に自信を持って全力で挑んで下さい。