ロイズコンフェクトの秋冬インターン体験記(販売・店舗運営職)_No.19557

文理問わず幅広い学問を自由に学ぶことができる点が、弊学部を選択した理由だ。高校卒業時、興味がある分野は多い一方、将来像が明確ではなかった。そこで、大学在学中に幅広い学問に触れることが、自身の将来像の確立のためには必要だと考えこの選択に至った。
そして現在、私は地域社会学ゼミに入り、「データを足で稼ぐ」ことに力を入れている。フィールドワークの多い弊ゼミでは、様々な地域に足を運び現地の人から話を伺う機会が多々ある。活動を通し、現地での対話や経験を通じてしか得られない情報が多いことを肌で感じている。これはゼミ活動以外にも通ずることであると考え、私は現場主義を大切に就職活動や課題活動に取り組んでいる。

「聞くための行動力」を持ち「悪習を変革する」人間だ。
聞くための行動力はテニスで培った。具体的には、試合後すぐに改善点を客観的に把握して成長に繋げるべく、相手の選手とコーチに自らアドバイスを貰いに行くことを徹底した。社会人になりわからないことが増えると思うが、すぐに人に聞き早く成長することができる。
悪習の変革は高校のテニス部で実際に行った。当時、上級生優先で試合に出場する慣習が残り、部員の士気が下がっていた。勝利にこだわるためには実力主義であるべきと考え、顧問と先輩への直談判を繰り返した。目上の人への対立を怖がる同期の説得に一番苦労したが、他校と現状を比較し変革の意義を的確に発信し、彼らを巻き込んだ。地道な努力の結果、上下関係は必要最小限に留め、士気高く取り組む実力主義の団体に生まれ変わった。
わからないことは積極的に聞き、常識を疑う姿勢を持って行動することで貴社に価値提供したいと考える。

複数の部署がどのように連携してロイズブランドを確立しているのかを学び、北海道の魅力向上にどのように携わることができるかを理解するために、応募する。
品質・個性・価格に高いこだわりを持っている貴社であるが、それだけでは北海道を代表するお菓子ブランドを築き上げることは難しいと思われる。部署間連携により具体的にどうやってお客様にロイズの魅力が届くのか、そのプロセスや秘訣を学びたい。
また、私は「北海道に対する感謝・貢献を形にできる仕事」という就活のひとつの軸を置いている。北海道に基盤を置き北海道を代表するお菓子を製造する貴社で働くことが、北海道への感謝・貢献を形にすることにつながるかどうかを把握したい。

実体験をもとに御社を通じて北海道に貢献したい、という思いを記述すること

3つ目の設問の志望理由だと思う。特に専門学校などでない人はなぜ製菓業界なのかを伝えることがポイントになるだろう。