あずさ監査法人《KPMGビジネスアシュアランス》の秋冬インターン体験記(経営コンサルティング)_No.505

私の進路選択の軸に合致する業界だと感じるためだ。私は軸として?素早く且つ大きく成長できる、?顧客との距離の近さ、の二点を設定している。?に関しては、私は「成長」を「経営者目線でビジネスを俯瞰できる実力が身に付くこと」と定義している。コンサルタントは若手のうちから企業の経営陣と対等な目線でビジネスについて思考し戦略等を構築することが求められるため、こうした環境で成果を追求することで他の業界に比して素早く且つ大きく成長できると考えた。?を設定したのは、顧客への貢献を肌で感じ、且つ結果に厳しくありたいからだ。自身のアウトプットに対し、ストレートに顧客から反応をいただけるため、顧客への貢献を直接感じ取れる点は非常に刺激があり魅力的に映る。また、その分成果の良し悪しも明白になるため、何をやるにしても結果を追求する自分の性格とフィットしていると考えた。以上の二点からコンサルティング業界を志望している。

貴社を志望する理由は、?グローバルネットワークに強みを持ち、日本企業の海外進出支援に携わることができる、?従来の経営コンサルだけでなくデジタルやリスク部門も有するため、より広範な課題解決にあたることができる、の二点だ。?に関して、私はタイに長期留学をした際、駐在員の方々から仕事の話を聞く中で、日系企業の海外進出支援やクロスボーダー案件に取り組みたいと思うようになった。グローバルのナレッジが豊富でカントリーデスク制を有する御社では、日系企業の更なる海外拡大への後押しに豊富に携われると考える。また?に関して、貴社は経営コンサルとデジタル、リスク部門が協業しており、提案の幅が広く、多角的で質の高いコンサルティングが可能になっている。顧客の課題解決に際して部門間連携で多彩な視点に触れられるため、コンサルタントとしての成長という面でもこうした環境は魅力的だ。以上の二点から、私は貴社を志望する。

KPMGのユニークネスについては正直十分に把握しきれていなかったため、様々なニュースサイトから記事を漁ってきて、自分なりに調べた形跡をESの中に残すようにした

市販問題集の丸暗記

最低限の地頭と、KPMGコンサルティングに対する志望度など