あずさ監査法人《KPMGビジネスアシュアランス》の秋冬インターン体験記(経営コンサルタント)_No.503

私がコンサルティングを志望する理由は、一つ目は企業の背中を押していく存在でありたいと考えているため、二つ目に自身の成長も見込める業界であると考えているからです。私は、経験から方法や解決策を学んだり、知識をつけてアウトプットに活かすことが好きな性格のため、仕事を通して給与を得るだけでなく、自分自身の武器を磨いていきたいと考えています。コンサルティングでの仕事は、頭を使う面でも作業の面でも、多業種と比較して経験量の差が歴然であると考えています。このような刺激ある環境下で働くことで、思考力、問題解決力、コミュニケーションスキルを向上させ、社会で発揮できる自身の価値を向上させていきたいと考えています。また、私はチームワークや他人のバックアップを行うことが好きな性格なため、コンサルタントのように、企業のパートナーとなり支援していく立場でありたいと考えています。そのような理由から私はコンサルティングを志望します。

私がKPMGコンサルティングを志望する理由は、 一つ目は貴社でなら、単に企業の業績を伸ばすのみならず、社会貢献性の高い仕事ができると考えているためです。貴社はAIやRPAの活用に先駆けて取り組んでおり、そのような技術を企業に導入していくことで、単に売上の増加やコスト削減をするというだけでなく、人々の働き方の改善などから真の意味で企業の背中を押していけると考えているためです。二つ目は、興味・適性を見極めたうえで、専門領域をもつプロになれると考えているためです。少数精鋭で、人材育成が充実した貴社で働くことで、プロとして高い価値を生み出せるコンサルタントになれると考え志望しています。

他のコンサルとの違いがわかるように、なぜKPMGでなければならないのか伝わるように意識して書いた。

末尾の数字などは気にせず概算をしてもとめるようにした、日頃から電卓の入力になれるようにした。

英語があるので、長文を読む練習をなんどかして、感覚を取り戻してから臨みました。

論理的思考力と聞く力。
他の班の発表をちゃんと聞き、論理的に質問が出来ていることが大事であったと思う。

基本的なことは調べて解答を用意しておくと本番でびびらなくていいのでおすすめです。

わからないことは正直に伝える。
コンサルティング会社であると、意外と相談に乗ってくれる社員さんが多い印象です。