あずさ監査法人《KPMGビジネスアシュアランス》の秋冬インターン体験記(コンサルタント)_No.1238

友人の誕生日のサプライズパーティーを率先して企画したり、新しく研究室に入ってきた学部4回生に早い段階から研究に触れてもらうため、毎週の勉強会を開催したりするなど、私は「人のために全力を注ぎ、喜んでもらう」ということに最も達成感を得る性分である。
また、私には、アルバイトで接客する際に社会人の方々とお話しする中で培った、他人と親密な関係を素早く構築できる能力があると考えている。私のこの二つの特性はコンサルティング業界において、まず、顧客の要望やニーズに応えるため、高いモチベーションを持って全力で取り組むことができる点、そして、顧客の抱えている問題をただしく把握し、なおかつ、こちらの立案をきっちりと理解してもらうことを限られた時間の中でできる点、の二つの点において活かすことができると考えており、この業界に自身の適性があると感じることから、私はコンサルティング業界を志望している。

まず、貴社を志望する理由の一つは、「KPMGのメンバーファームでありながら、ベンチャー気質を持ち続けるコンサルティングファーム」を目指している点に魅力を感じたからである。グローバルファームの一員で、たくさんのクロスボーダー案件を扱う企業でありながら、経営規模が大きくなってもベンチャー気質を持ち続けることを目指していることから、グローバルな環境の中で若いうちから多くの成長機会に出会えるのではないかと考えている。そして、もう一つの理由は、売り上げだけを追求するのではなく、サービスのクオリティを第一に考えることを重視している点に非常に共感したからである。この業界を志望する理由として述べた通り、私は人のために全力を注ぐことができる環境を求めており、目先の利益だけを追求しない貴社の環境は自身の特徴を存分に活かせる環境だと感じた。上記二つの理由から、私は貴社を志望している。

コンサルティング業界の志望動機には自分の正直な気持ちを書くようにした。KPMGの志望理由には、社長の言葉等をしっかりと調べて交えることで、志望度が高いと伝わるように意識した。

分からない問題・時間がかかる問題は飛ばす。

特に対策していなかった。

構造的に物事を把握する能力、論理性、議論への積極性

自分の考えを簡単にまとめておいて、あとはその場で考えて話す。

自分の考えを素直に話すためにESには素直に思っていることを書くか、そこに書いた自分になり切る。