あずさ監査法人《KPMGビジネスアシュアランス》の秋冬インターン体験記(コンサルタント)_No.1237

私がコンサルティング業界を志望する理由は2つあります。1つは、企業の発展に携わることによって社会の発展に寄与できるからです。コンサルティング業界で働く事によってさまざまな企業の発展に携わることができると考えています。そして、さまざまな企業の発展の一翼を担うことによって、あらゆる角度から社会の発展に寄与できると考えています。
2つ目は大きく成長できる環境があることです。コンサルティングの業務を通じ、企業が抱えているあらゆる問題に挑むことができます。若いうちから企業の行く末に関わり、深い知識を身につけることができると考えています。
社会の発展にさまざまな角度から寄与すること、成長機会が存分にある環境で働くことは、私が将来仕事をする上で重要視していることです。これらを最も満たしているのがコンサルティング業界であると考えています。

私が貴社を志望する理由は2つあります。貴社がリスクマネジメントに力を入れていることと新興国支援体制が整っていることです。リスクマネジメントについて、私は、変化の激しい現代の社会において企業が価値を高め、生き残っていくためにはリスクに対処することが重要だと考えています。もちろん戦略を立てて果敢に進んでいくと言うことも大切ですが、一方で対策を立てることも求められるのだと思っています。リスクマネジメントに力を入れておられる貴社のコンサルティングは、クライアントにとって最適解を提示することができると確信しています。
また、新興国支援体制について、貴社が新興国における日本企業へのサービスに取り組まれていることに惹かれました。以前アフリカを訪れた際、企業の新興国での可能性を感じ、日本企業の海外進出に携わりたいと感じました。支援体制が整っておられる貴社でなら、実現できると思っております。

結論をはじめに述べてから、理由を述べる。
企業がもつ強みと、なぜその強みをもつ企業に自分が入りたいのかについて述べるようにした。

言語は焦らずに文章全体に目を通し、内容を理解してから問題を解いています。焦って問題を先に見て、答えを選ぶよりも、問題を理解してから解くほうが結果的に時間の短縮になると思います。

WEBテストが課されている企業にエントリーして実践を積むこと。

ワークのなかでの立ち回り方。6つほどのチームを2、3人の社員の方が歩き回って評価していたので、その短い時間のなかで能力を発揮することが大切。