あずさ監査法人《KPMGビジネスアシュアランス》の秋冬インターン体験記(コンサルタント職)_No.1236

eSports業界を盛り上げるには。

最初に、会社およびeSports業界についての簡単な講義を受ける。その後、課題のテーマが発表され、2時間ほどのグループワークに取り組む。資料あり。ワークの流れは、情報整理→定義の確認・目標の設定→課題特定→施策の立案。
2班に1人メンターが付く。常時巡回しており、ワークへの取り組みを見られている。ディスカッションも頻繁に行われ、ワークに対するアドバイス等も頂ける。

本選考直結のインターンであるため、優秀者は早期選考（2次選考）に呼ばれる。

メンターの社員の方のお話がとても面白く、会社及び業務内容に対する理解度が高まったため。

2次選考の案内。

他のインターンを経験したことのある学生も多く、ケースワークに慣れていたため。発言のレベルもそれなりに高かったため。

1dayインターンシップであることから、そこまで多くの社員は参加しておらず、会社の雰囲気を理解するまでには至らなかった。しかし、担当のメンターの方はとても優秀かつ気さくな方で、ワーク時の対応には非常に良い印象を受けた。

短いケースワークではあったが、コンサルタントの業務内容や思考方法を学ぶことができた。eSportsというあまり馴染みのない業界がワークの題材であったが、コンサルティング業界（KPMGのみならず他ファームも）が目を付けている業界であり、今後日本で成長する市場であることを知れたのは面白かった。

インターンが本選考に直結すると明言されているため、KPMGを志望している方は是非チャレンジしてください。選考はES・WEBテストのみですが、狭き門です。対策は怠らず、万全の準備をした上で臨みましょう。インターン中もメンターの方から常に評価されていると思いますので、気を抜かずに頑張ってください。