あずさ監査法人《KPMGビジネスアシュアランス》の秋冬インターン体験記(経営コンサルティング)_No.1232

２つの理由からコンサルタントとしての成長を最大化できると考え、貴社を志望する。
１つ目は、他では得られない圧倒的な成長環境だ。私は学部時代に交換留学へ挑戦した際、レベルの高い環境での学習にこだわり最も高い英語力を要する大学への留学を決心し、実現させた。Big4と呼ばれる総合ファームの中でも成長フェーズにあることに加え、社員一人ひとりの成長に真剣に向き合う貴社でこそ、常に成長を目指して努力し続けることのできる自身の強みが活きると考えた。
２つ目に、グローバルな視野で企業の変革に向き合うことができるからだ。近年、テクノロジーの進歩や環境問題への意識の高まりなど社会が大きく複雑に変化する中、より高い視座を持ち、考え方が異なる人々と協働することのできる力は不可欠である。グローバルでの連携に強みを持つ貴社において留学や国際会議での経験を活かし、コンサルタントとして国際的に活躍できる十分な力をつけたい。

短期留学後、議論の場で意見を十分に伝えられない悔しさから、専門的な内容でもネイテイブと対等に議論できるようになることを目指し、専門性と英語力向上の両方を目指せる交換留学への挑戦を決心した。その際、レベルの高い環境での学習にこだわり、最も高い英語力を要する大学への留学を考えたが、それにはGPAを維持しつつTOEFLスコアを30点以上上げて選考に勝ち抜く必要があり、更には所属学部から過去に交換留学へ行った前例がないという状況にあった。それでも私は挑戦を実現させたいという思いから、TOEFLを再受験するまでの短期間で結果を出すには学習の効率を上げることが最も重要であると考え、「一週間ごとの達成目標の作成・遂行」「苦手部分のノートへの書き込み」を徹底した。その結果、効率的な時間の管理・課題の明確化に成功し、GPA維持・TOEFLの目標点取得を達成した上で志望校への留学を実現させることができた。

コンサルの選考なので、簡潔に伝わること、論理的に文章を書くことを心がけた

玉手箱に関しては解答する早さ、正確さも得点獲得の重要要素になると思うので、上記の点に注意しながらテストを受けることが大切だと思います

2周ほど参考書を解き、その上で苦手な問題をノートに書いていました

グループの中で積極的に動けているか、アウトプットに貢献できているか、など基本的なことではありますが、そういった点が重視されていたのではないかと考えます。

スクリプトを作った上で、その中のキーワードを覚えて空で言えるようにする練習は必要だと思います

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