あずさ監査法人《KPMGビジネスアシュアランス》の夏インターン体験記(コンサルタント)_No.1231

時給 1,500円

非上場会社の中期経営計画の策定

はじめの2日間は座学を行なった。
戦略的思考についてや、問題解決のアプローチ方法等について学ぶ。
3日目からワークに入る。
内容としては、「非上場会社の中期経営計画の策定」という課題に取り組んだ。
中間発表と最終発表が設けられており、その都度フィードバックを頂いた。

数名の学生に、後日メールにてオファー面談の連絡があった。

オファー面談に呼ばれた。

同業他社のインターンシップに多く参加していたり、海外大生も多く参加していたから。

同業他社と比べて国内における規模がまだ小さいため、良い意味でも悪い意味でも文化が形成されていない企業であると感じました。
社員の雰囲気も個人個人によって様々で、色々な考え方をする方がいて大変面白い雰囲気でした。
また、その一方で多くの社員に共通して面倒見がよいという特徴も感じました。

常に仮説を持ちながら、自らの頭で考え抜くことの重要性を学びました。
ワークは非上場会社がクライアントという事で、IR情報等が一切ない状態でのスタートでした。その為、売り上げや業界動向等も自分たちでリサーチをしながら仮説を立て、その検証を繰り返すという方法を身につける事が出来ました。

既に形作られたフレームワークを多用するのではなく、その思考法が何故今重要なのかを常に問う事が重要だと思います。
また、同業他社と比べて規模の小さい会社なので、良い意味でも悪い意味でも決まった型が存在しません。その為、積極的に多くの社員と交流を持つ事で、会社を知るという事も重要であると思います。