先日、埼玉県警と大阪府警の科捜研物理職の1次試験を受けてきました。コロナ禍の中、両試験とも、徹底した消毒やソーシャルディスタンスなどを守って行われました。埼玉県警は志願者数6人,受験者数3人、大阪府警は志願者数10人,受験者数8人と、少なかったです。また、他の専門の志願者数は、大阪府警の心理職は39人,法医職は71人と、物理職は異常に少ないですね。試験内容ですが、埼玉県警の1次試験は、適性検査(内田式クレペリン検査,MMIP検査)と専門試験(記述式,大問7,2時間)でした。大阪府警の1次試験は論文試験と専門試験(共通10題,選択30中10題)でした。
2020年6月29日 08:40
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