アイスタイルの秋冬インターン体験記(マーケティング)_No.21546

オンラインとオフラインを融合した化粧品業界におけるブランドを巻き込んだ新規サービスを創出する

前半は会社概要の説明を受けて、アイスタイルのサービスモデルや企業の強みについて学んだ。後半にグループに分かれて新規事業立案のワークを行った。最後はグループごとに発表を行い、人事の方にフィードバックを頂いた。

参加した学生の中でハイパフォーマンスを発揮した学生に選考免除の連絡がきた。

私は当時コスメが好きで化粧品業界を見ていたが、中でもアイスタイルは独自のサービスモデルを築いており、単純に興味を惹かれたから。

ハイパフォーマンスを発揮した学生として選考免除の案内がきた。

私のグループだけだったのかもしれないが、あまりリーダー的存在として発言をする学生がいなかったため。おとなしいイメージがあった。

女性の人事の方であったが、終始笑顔で対応して下さり好印象であったため。

アイスタイルがどのようなサービスモデルで利益を出しているのかということを理解することができた。事業立案はオフラインとオンラインを融合させたサービスを立案せよというような内容で難しかったが、何事も顧客視点で自分事化して考えなければならないということを学んだ。

はじめてのインターンであったが、ファシリテーターを行いながらしっかり皆を引っ張っていくことができたと感じたから。

やはり1日のインターンということもあり、案を思うように完成させることができなかったから。

アイスタイルはアットコスメというプラットフォームを活用し、ユーザー、ブランド、アイスタイル自身の三者に利益が生まれる仕組みを作っていることを理解した。また企画を考えるときは、ぼんやりとしたターゲット設定では、提案の軸がぶれてしまうので、まずターゲットを明確に絞り込むことが非常に大切だということを学んだ。

どのインターンでも言えることかもしれないが、やはり積極的に意見を言うこと、そして周りと協働を図りながら議論を展開していけるように気を配ることが大切だと思う。自分なりの意見を言いながら、周りの発言にも反応してそれっぽくまとめて良ければ大丈夫だと思う。