アイスタイルの秋冬インターン体験記(総合職)_No.11515

グループディスカッションを2回。

「30分のディスカッション、5分の発表、10分のフィードバック」を2回。1回目のフィードバック後、すぐに2回目が始まった。
ディスカッションテーマはどちらも化粧品に関するものだった。

グループディスカッションで優秀だった学生はエントリーシート免除で本選考に参加できるとのことだった。

上がってもなければ下がってもいないというのが正直なところ。別の方法で業界や企業の理解を深める必要があると感じた。
実施内容はいわゆるグループディスカッションで、この業界や企業ならではの体験ができなかったことが少し不満ではあった。会社説明の時間も多少あったが、HPに載っている情報以外は特になかった。

中堅私立大学出身の学生が多かった。学歴フィルターがあったのではないかと思う。男性は3割程度。意外にも化粧品にそこまで興味がなかったり、普段全くメイクしない人もいたりして、幅の広さを感じた。

グループディスカッション後のフィードバックでは、10分間みっちりアドバイスをいただいた。

インターンの内容がシンプルなグループディスカッションだったため、正直なところこのインターンに参加しただけでは業界や企業について理解を深めることは難しかった。まずこの業界について知識をつけたいなら、他の方法を選ぶべきだったと感じる。

自分自身が業界について勉強不足であったことも理由ではあるが、このインターンに参加しただけでは業界ならではの業務や企業の雰囲気を知ることは不可能であるように思う。フィードバックをもらってすぐ2回目のグループディスカッションを行うという点は、いただいたアドバイスを瞬時に活かすことができ、身につけることができたと感じる。

グループディスカッション中の立ち回りについて学ぶことはできると思う。オンラインということもあり、発言するタイミングを伺ってしまってスムーズなコミュニケーションはとれなかったが、そのような中でインターネットで調べながらのディスカッションが認められていたため、情報不足で議論が滞った時には積極的に調べ、共有するように心がけていた。

ESは設問数が少なく、業界ならではの質問があったわけでもないため、自分自身の言葉で簡潔にわかりやすく書けば問題ないと思われます。また、本選考においてもグループディスカッションは実施されるため、慣れておきたい人や体験してみたい人は参加するべきだと感じました。