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海外で息抜きをするのは自由だけど、もっと、上手くやって欲しかった。中国に住んでいる日本人は、とっても迷惑している。因みに珠海の夜は、その事件以降、とっても静かになっています。
良かったのやら、悪かったのやら。
今日の夕方、玄関前に記者が数人張り込んでいました。
ちなみに近くにダスキン本社もあるよ。
・中国の新華社は17日、広東省珠海市で9月に起きた日本人旅行客の集団
買春騒動で、中国当局が売春女性を依頼した日本企業の幹部3人を組織
買春の容疑で国際手配したと報じた。
マスコミでついに実名が挙げられることとなりましたね。よかったね。
【香港17日共同】中国広東省珠海市で9月に起きた日本人旅行客の集団買春騒動で国営通信の新華社は17日、中国当局が組織買春の容疑で日本企業の幹部3人を国際手配したと報じた。
11月26日に国際刑事警察機構（ICPO）を通じて手配したという。3人が所属する大阪府の建設会社は「（手配について）聞いていない」と話している。
また、珠海市の中級人民法院（地裁）は17日、組織売春などの罪に問われた中国人14被告の判決公判で、2人に終身刑を、残る12人に禁固15－2年を言い渡した。14被告はホテル幹部やホステスの手配師ら。
新華社によると、社員旅行で珠海市のホテルを利用した日本企業が、ホテル側に売春女性を依頼し、女性185人への支払いなど計約29万元（約380万円）をまとめて支払った。（共同通信）
先日、右翼の街宣社が来て騒いで帰ったそうです。
会社は道場を兼ねているようで、体育会系の奇声が終日発され、大変近所迷惑です。
会社から出てくるのは社員と言うより、労働者で、近寄りたくない雰囲気です。
すごいとこですねぇ～！知らなかったんでたすかりました！ありがとう！
中国のホテルで“集団買春”したと告発された関西のリフォーム会社『K』ですが、
国際問題にまで発展してしまったのに、どうやら反省の色はまったくなしのようです。
「あの報道があった後も、（社内は）全然ビビっていませんよ。
むしろ、社員からは『もっとテレビでやってほしかったのに』なんて声が聞こえるくらい。
誰かがモザイク入りでテレビのインタビューに答えているときなんて、『誰だよ、こいつ～』と、
みんなゲラゲラ笑ってましたからね」（現役社員A氏）
現役社員のB氏は、集団買春の事実を認めたうえで“新事実”まで披露してくれました。
「もともとはサイパンに行く予定だったんです。でも、サイパンでは女のコが60人くらいしか集められないことがわかり、
『それでは社員が女を取り合うことになる』という理由で、行き先が中国に変更になったんですよ」。
さらに「そういえば、ある日朝礼で、役員が『（買春は）中国の法律では引っ掛かるけど、日本では問題ないから心配はいらない。
来年は日本で』と呑気なことを言っていました。どうやら、来年は国内で買春ツアーをする予定らしいですよ（笑）」。
K社の“買春ツアー”は慣例化しているとしか思えず、セブ島や金沢でも乱痴気騒ぎで盛り上がったようです。
社長に反論を聞こうとしたのですが、ご本人は雲隠れ。K社の総務も過去の買春ツアー疑惑にはノーコメントでした。
上海の「東方網」によると、立件される3人の日本人は広辺功、高橋俊至、福永幸治の3人の社員
だそうだね。
3人は8月27日に珠海のホテルを訪れて、打ち合わせをしたが
「500人～600人の風俗嬢を揃えてほしい。気に入った子がいたら連れこめる
ようにしてほしい」と要求。ホテル側の担当者はいったん断ったが、上司が商売の
チャンスだと引き受けることにしたそうだ。
3人は9月15日にも再度珠海を訪れて、風俗嬢を手配したママさんたちと海鮮料理屋
で食事をしながら、当日の手配と料金の支払方法について最終的な打ち合わせをしたそうだ。
答えろよ。
私は大阪の吹田市の江坂に本社がある「幸輝」に内定を頂いております。（辞退しようと考えてますが。）
面接というより営業のシステムを説明されただけで内定を頂き、頭数を
そろえるために内定されたんだなぁと。
しかしあの集団買春がここだったとは（笑）いい記念になりました。
こん回の事件の真相はどうなんだろう
日本でやっていたらこの会社はどうなってるの？
しかもなんで中国なの？
あなたの引用した世界日報とやらに
市当局、「売春」でなく「汚職」として処理か、
と書いてあるじゃないですか。
つまり極刑の判決理由が「売春」ではなく「汚職」であると。まぁ汚職で死刑になるというのも日本人からみれば野蛮なお国柄だと感じざるをえませんが。あなたの取り上げたソース通り5人の中国人が死刑になったのは汚職をしたという理由に依るものだとすると、ますますそれを取り上げて日本側にも責任を、と詰め寄るのはおかしい。当然ですが判決理由がたとえ売春であってもその責任を日本政府にもとめるのはおかしい。
この会社が謝罪をすればそれが公の電波で流れ、それが原因となって潰れる、もしくは経営上多大なダメージを受けるのは必至でしょう。
もっともこの会社、皆さんもご存知の通り離職率も異常に高く金さえ儲ければなにをやってもよいというモラルのかけらもない企業です。個人的にはどうなってしまおうと全く構わないのですが。ただし今回の件、というか毎度のことなんだが中国側がおかしいのはなんでも日本政府に文句をいえばすむと思ってるところです。
2の中国の陰謀かどうかについては、陰謀という線も完全に否定は出来ないが、一つの見せしめだったのではないかと思いますね。「中国のこうした地域は売春で食っている」等というイメージを招きたくないために、少なくともポーズとして示したかったんでしょう。（売春が盛んな地域という報道が正しいとして）これに対して日本はやはりポーズとしてでも相手の非難に対して謝罪すべきだと思いますね。現実が売春を是としていても法律が禁じており、実際に関係者が死刑にまでなるのなら尚更でしょう。
3については、ある意味交通事故を起こしたときの当事者の感覚だろうと思います。本音として「普通に今まで通り運転していたのに・・・・なんでこんなことに・・・・」実際事故の際でもその相手と話し合うのは辛いことです。結局恐くなって逃げてしまうこともあるでしょう。法的に言って、あるいは現実問題として犯罪を犯したこと、社会的に責められていることは現実です。それにどう対処するかが重要なことだと思います。
事件というものは大概連続的な流れの中で起きます。この会社も宴会でコンパニオンを呼んでお酌してもらうようなところからエスカレートしていったのだろうと思います。それが当然となって感覚が麻痺してしまえば、赤信号を平気で無視していくように、そうした感覚麻痺の結果「みんなやってるやんけ。何でうちだけ責められんねん？」ということだと思います。早く建前としての現実との乖離に気づいて謝罪を行って欲しいですね。
世界日報の報道（HP公開中）見ると、中国人関係者5人は、極刑（死刑）になるようです。
幸輝さん、JTBさんはどう責任をとるんでしょうか？
世界日報、11／03 1面より転載 外報】
斡旋業者ら5人極刑に－中国・珠海の日本人集団買春事件 市当局、「売春」でなく「汚職」として処理か
バー経営者、斡旋料の半分を地元公安に「上納」
九月中旬に中国広東省珠海市で慰安旅行中の日本人団体客が「集団買春」を行ったとされる事件をめぐり、珠海市当局は斡旋（あっせん）収賄を行った主犯格三人と同市警察高官二人の合わせて五人を極刑に処すことで決着を付け、営業停止処分を受けていた二つの高級ホテルについては十日から通常業務を再開させる方針を固めた。同方針は六日に開かれる珠海市政府の会議で最終決定される。
（関心ある方は世界日報HPでご覧あれ）