ポラスの秋冬インターン体験記(設計職)_No.14241

住宅提案

一日目は会社説明をしていただき、グループで親睦を深める時間が与えられました。二日目からは住宅提案の時間とし、お客様役の方にヒヤリングをなどか行いプランを少しずつ完成させていきました。ポラスの既にある商品を参考にしながらもお客様の要望に応えられるような住宅提案を行いました。四日目と最終日では二週間ほど期間が空いていたので、その間で提案資料を作成し、最終日には発表しました。私が参加した日程は2グループだったのでどちらの発表がよかったか評価していただり、フィードバックの時間も設けられていました。

その後個人面談を経て早期選考の案内がありました。

ポラスは一貫施工制で、多くの事業があり会社内で様々な経験をすることができるということを知り、将来の自分の成長につながると感じました。

個人面談、OBOG会の紹介をしていただきました。

大学では住宅の設計に特化して学ぶ機会というのは少なく、ハウスメーカーで行う住宅設計のような経験が皆、就職活動を始めていくつかのインターン参加して初めてやったという方が多かったので、住宅提案が特別得意な学生は少ないように感じました。

学生に対しても社員の方同士も明るく接しているように感じました。講評の際に設計課の方に来ていただいてフィードバックをしていただいたのですが、厳しいアドバイスも険悪なムードというわけではなく、勉強になる指導をいただけて5日間の期間で成長できたと感じました。

住宅提案をする機会がこのようなインターンシップでしか経験できないため、ヒヤリングの仕方や提案するときのポイントなどグループワーク中に人事の方が回ってアドバイスくださったので、実際に働いた時にも実践できるような学びがありました。

ポラスという会社は地域密着で、限られた地域のお客様に対して長く、深くかかわることを重視していることや、地域のイベントにも積極的に貢献しているということを知りました。さらに一貫施工制でお客様に信頼をあたえられるようなお客様第一な会社ということを他社に比べとも非常に高いと感じました。

5日間という期間のインターンシップでは人事の方と関わる機会も多く、個人的に質問やフィードバックができる時間もたくさん作れるので積極的に話しに行くことで1日のみのインターンシップでは得られない情報も得られ、選考に進んだ時の印象にも大きく関わると思います。提案内容で技術面をアピールするよりも人柄やポラスに対する想いなどをアピールすることがより重要に感じました。