RKKCSの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.16863

RKKCSにおける事業内容の理解・事業内容を模した課題の取り組み

1週目は会社の見学、事業内容の理解、そして、座学がある。
2週目以降は座学を通して学んだ内容を活かして、課題にグループで取り組む。

インターンに参加した学生のみが早期選考を受ける権利が与えられる。

インターンで関わった社員のレベルに疑問が残るため、意欲は湧かない。

インターン後に個別で話す機会等が用意される。

システムエンジニアという役職を志望しているとは思えない知識量であったため。

「知識を持っていない人でも大丈夫！」という謳い文句がよくあるが、それにしても応募する学生のレベルが低いなと感じると共に、本当に知識を一切持っていなくてもやっていけるんだということを知れた。また、学べたことと言えば、グループワークで知識の差があるメンバーとやる難しさである。大学や高校等では、それぞれが自分のレベルにあった学校を選んでいるため、そこでグループワークになったとしても、メンバー間で知識の差はあまり生じないが、本インターンでは、知識を持っていない学生は本当にゼロの状態で挑むので、そういった意味で今まで味わえないグループワークが味わえる。

応用情報技術者試験に合格する力がある学生にとっては退屈である。しかし、基本情報技術者試験が難しいと感じる学生にとっては、学べることも多く、グループワークで実際にモノ（システム）を作る体験ができるので、自信がつくインターンだと思う。