日本メドトロニックの夏インターン体験記(営業)_No.25064

医療機器の営業体験でした。

医療機器の営業担当として、病院の医師や看護師に新製品のプレゼンテーションを行うワークに取り組みました。製品の専門的な知識を短時間で学び、顧客のニーズをヒアリングしながら、どのような機器が現場で求められているかを考えました。社員の方々からのフィードバックは非常に実践的で、単なる商品説明ではなく、顧客の課題を解決するソリューション営業の重要性を学びました。

人々の命を支える医療の現場に、営業として貢献できることに魅力を感じました。

コミュニケーション能力や論理的な思考力に優れている学生が多く、医療機器という専門的なテーマでも、分かりやすくプレゼンしていました。

医療機器営業が、単なる営業活動ではなく、人々の命を支える社会的意義の高い仕事であることを学びました。また、顧客の課題を深く理解し、最適な解決策を提案するコンサルティング能力が求められることを実感しました。

日本メドトロニックのインターンに参加する上で医療機器の専門知識は必要ありませんが、日頃から医療やヘルスケア分野のニュースに関心を持っておくと、より深い学びが得られます。営業職に興味がある方には非常におすすめです。