ヒルトンホテルの秋冬インターン体験記(RJET)_No.24695

まず、チームの目標を議論するとともに各メンバーの目標について1対1のミーティングを行う。それにより、チーム全体の方向性を明確にし、各自に自分の役割を理解してもらう。経験上、人間は達成すべき目標を持っていなければ、途中ですべき事がわからなくなったり、困難な状況に直面した際に挫折しやすくなると感じる。そのためチームと個人の目標を設定し、リーダーとしてその目標達成のサポートを行っていくことが重要だと考える。次に全体のスケジュールを常に明示し、各メンバーが担う業務を共有する。この過程で他メンバーの業務を理解し合うことがリスペクトや協力関係を生むと信じている。実際に問題が発生した際に、他メンバーの業務を知っていたためアドバイスを受けられそうなメンバ－を知り、助け合うことができた経験がある。3つ目にメンバー同士の異なるバックグラウンドへの理解を深めるために定期的なリラックスした場でのコミュニケーションを設ける。業務の場だけでなく、プライベートも一部共有することで親近感や価値観の相互理解を深めることができる。過去のチーム活動の中で食事をしながら悩みなどを共有しあった際にメンバー同士の信頼を深めることができ、業務のパフォーマンス向上に寄与した経験がある。
最後に、問題が発生した場合にはその原因と今後の対応をメンバーとともに考えることを徹底する。ゼミナールで現在行っている企画の中で、締切までに予定の業務が終了していない問題が発生した際、メンバーにただ改善を求めるだけでは状況が変わらず、なぜ業務が間に合わないのかをメンバーに問うと「どうにかする」と言うだけで具体的な解決策が浮かんでいない事があった。この経験から問題が発生したときには必ず対応策まで伴走して決定し、行動に移すサポートを行うことが重要であると考えている。以上の4点を念頭に置いてチームマネジメントを行っていきたい。

方法を具体的に描くことはもちろん、その理由を自身の経験を引用して書くことに気を付けた。

英語で簡単な自己紹介,学生時代に力を入れたこと,なぜRJETを志望するのか

少し意地悪な質問をされても考えこまず、その場で素早く答えを出していくことができるか。リーダーシップの素養があるのか。

実際に行った面接の音声を後から聞き直し、直すべき点がないかかくにんすること。

とにかく想定質問は十分すぎるほどに作ることが大切。