パナソニック システムデザインの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.20166

システムエンジニアとしてのキャリアに興味を持ち、実際の業務を体験したいと強く思ったからである。大学で経営情報学を専攻し、特にシステム設計やシステム思考に関心がある。システム思考を用いた設計手法に触れ、顧客の課題を把握し、最適なソリューションを提供するスキルを身につけたい。ITに興味を持ったきっかけは、中学時代にプログラムでロボットを動かしたことだ。初めて自分でコードを書いて動くプログラムを作り上げた時の達成感が、ITへの関心を深めた。それ以来、IT技術で人々の生活を豊かにするシステムを設計・開発したいと考えるようになった。貴社は、長年の開発経験と先端技術で、多岐にわたる分野での事業課題解決をサポートしている。特に、MBSEやデザインシンキングを活用したプロジェクト推進支援に興味がある。1DAY仕事体験を通じて、実際の現場でシステム思考を体験し、キャリアに役立つ知識とスキルを習得したい。

中学時代からプログラミングに興味を持ち、最初に学んだのはSwiftである。その後、大学でPython、C++、Java、JavaScriptなども学んだ。大学のプロジェクトでは、チームで〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇を行った。具体的には、販売データを分析し、最適な補充ルートを計算するのに役立つデータを企業に提供した。このプロジェクトを通じて、データ分析とアルゴリズム設計の重要性を学んだ。また、祖父母のお菓子屋のウェブサイトを開発した経験がある。商品の紹介ページやオンライン予約機能を追加し、店舗のデジタル化を支援した。このウェブサイトの導入により、店舗の認知度が向上し、売上も増加した。この経験から、IT技術がビジネスに与える影響を実感した。現在、生成AIに強い関心があり、特に自然言語処理や画像生成などの応用に興味を持っており、新しい価値を創出する技術に魅力を感じている。

簡潔かつ論理的に伝えることを意識しました。また、企業の技術領域や求める人物像と自身の経験を結びつけ、一貫性のある志望動機になるよう推敲を重ねました。

選考で重視されていたと感じたのは、「ITやシステム開発に対する関心の深さ」と「チームで協働する姿勢」、そして「課題に対して論理的に考える力」です。