JR東海エージェンシーの夏インターン体験記(広告)_No.11221

【選択式】「JR東海グループの資産を活用し、KDDIの5Gシェアを拡大する」

1日目
会社説明や広告の仕事のノウハウ、グループの振り分けが中心だった
2日目
この日からグループワークが本格化。クライアント(KDDI)の現状を同業他社などと比較しながら分析し、課題点を見出す。そこからどのような手段で販路を拡大していくのか、消費者にアピールしていくのかをJR東海グループの持つ資産と併せて検討した
3日目
この日もグループワーク中心だったが、プレゼン用の資料作成、発表資料の準備が多くなった。発表後は、各班に社員からのフィードバックがあった

広告業界、とりわけJR東海エージェンシーの仕事のプロセスが自分の中で明確になり、「徹底した分析、アイデア出し」の段階にやりがいを感じたから

どの方も非常に積極的に発言されており、最終的にできたプランはどの方の意見も反映されているものだったから。加えて、リーダーを中心に各々の役割分担が明確になっていたから。

・何か企画やアイデアを出す際は、まず自分自身(企業)、同業他社、業界の環境などを徹底して調べること。そこで得られた気付きからアイデアが芽生えてくる
・自分の考えを説明して納得してもらうためには、まずは自分自身が深く理解しておく必要があること

「広告業界」「JR東海エージェンシー」への理解と、これら2つに対してなぜ自分がマッチしているのかという説明を具体的なエピソードと共に説明できる力が求められるだろう。恐らくこれはどの会社にも求められることなので、ES選考は練習としてもってこいの場だと思う。