平安閣グループの秋冬インターン体験記(施行担当)_No.23624

”葬儀実践”コース1day仕事体験

インターンシップは1dayで実施され、まず最初に会社説明が行われた。その後、実際に施行担当者がどのような業務を行うのかについて、具体的な流れを体験するプログラムが用意されていた。さらに、平安閣が運営する会員制度「メンバーズ」の営業体験も実施され、どのようにお客様へサービスを提案しているのかを理解する内容であった。

インターンに参加したことで、会社の具体的な業務内容や現場で求められる責任感を実際に体験することができた。葬儀という人生の大切な場面に携わることの重みとやりがいを強く実感し、自分もこの仕事を通じて人の役に立ちたいという思いが芽生えたため、志望度が大きく上がった。

参加学生は東海地区の大学に通う学生がほとんどで、学歴について特に重視されている様子はなかったため。

インターンに参加したからこそ学べたことは、葬儀という非常に責任の重い場で働くことの責任感の強さと、その大変さである。また、その厳しい環境の中でもやりがいを感じられる仕事であることを実感した点も大きい。実際に業務を体験することで、葬儀業界の現場がどれほど繊細かつ重要な役割を果たしているかを深く理解できたため、参加して非常に良かったと感じている。

インターン参加前に、もっと多くの質問を準備しておけば、質疑応答の時間をより有意義に活用できたと感じる。実際に質疑応答の時間が多く設けられていたため、事前に疑問点や興味のあることを具体的にまとめておくことで、社員の方々からより深い話を聞けたはずだと思った。