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- また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
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はじめまして（＾―＾）☆すいません、、私も内定式のことよくわかりません（T―T）本当にごめんなさい。。どうなんでしょうね？？会食とかしたいですよね☆入庫後も是非よろしくお願いします☆☆
＞チャッピーさんへ☆
私の方こそ、返事遅れてしまって、本当に申し訳ないです！！私もお話しできて、本当にたのしかったです（＾―＾）！！！本当に、今から内定式がたのしみです☆
あと、内定式の案内ですが、本当に多分なんですが、まだ来ない気がします。印鑑を押しに伺った際に人事の方が遅いような感じのとを言っていたような・・・
でも、ほんとッに！！これはあくまで推測というか、あいまいな記憶で自分が人事の方のお話しを聞いていて、なんか遅そうだな、と感じただけなので、なんとも言えないので、、あまり信用なくて、すみません（T―T）
でも、もし気になるのなら、電話をして聞いても良いんじゃないでしょうか？？人事の方がいつでもちょっとでも気になることがあれば、お電話下さいっておっしゃって下さっていたので（＾―＾）
本当にみなさんにお会いするのが楽しみです☆☆☆
＾）
経営状態次第でしょ。良いところは多いし、悪いところは少ない。
どうなんだろう？
やっぱ安いのかな…
30歳で年収いくらかな？
やっぱりそうなんですね～。
ご丁寧にありがとうございます！
最近食生活が乱れていて血液検査の数値（コレステロール等）に興味があったもので。。。
健康診断は特に何も異常が無ければ、何も通知されないのが通例みたいですよ。
返事がすっごく遅くなってしまってごめんなさい・・・。
反省なんてそんな～！
あみさんはとてもお話しやすくて私の方が助けられました！
ありがとうございました！
内定式でも色々お話できることを楽しみにしています！！
友人が内定式の案内が来たと言っていたのですがあおしんはまだですね～。
健康診断の結果も知りたいなぁと思っているのですが来ないのかなぁ？？？
内定式は何をするんでしたっけ？会食もあるのかな？
自己紹介も考えておいたほうがいいですよね？目指している資格とかも言った方がいいですよね？？
返事遅れてしまって、すいません（＞＿＜）！！！
そっかぁ～連絡が来たわけではないんだ！良かった～（＞＿＜）携帯持ってなかったから、気になってしまって。。安心しました～（＾0＾）/☆ありがとうございます！！！内定式が楽しみです☆
ってスーツですよね。あたりまえです。
＞内定辞退者？Sさん
お久しぶりです！さすがですね！私に覚えられるかわかりませんが、頑張ります！
連絡はないですけど、どこの会社も10月1日だったような気がするから。。違うのかな。まっ、その時になれば分かるでしょっ☆大丈夫ですよ！
やっぱりそうですよね～（＞＿＜）ちょっと残念ですが、よっぴいさんのおっしゃる通り、きっとすぐですよね（＾―＾）☆今から楽しみにしています！！！
あと、内定式って10月1日なんですか？？人事の方から連絡があったんですか？？私今携帯持っていないので、もしかしたら人事の方から連絡来なかったのかも…どうなんでしょうか？？
ん～～、やっぱり10月1日にならないとみんなには会えなそうですよね。。でも、きっと夏休みが終わったらあっという間な気がします。
まず電話やインターネットなどを通じた預入の場合は金利が高くなる場合があります。円預金と併せて預入すると、預金の金利が優遇されるパック商品を検討します。口座引き落としによる自動積み立てを利用し、為替変動リスクを軽減します。期間限定やキャンペーンで為替手数料を少なくしたり、金利を上乗せすることがあるので、情報の収集に努めなければなりません。為替差益を重視する場合は、定期預金により通知預金や普通預金に預入します。また一定以上円安になった場合は、先物為替予約をしてその後の為替リスクを回避しましょう。満期時に円高になっている場合は、円転せずに外貨普通預金などにするとよいでしょう。ATMやインターネットによる預入の場合に、為替手数料がディスカウントされることがあり有利です。
今挙げた内容は基礎中の基礎ですが、これから学んでいけばよいでしょう。
だー!!!そんなことないです。。（＞＿＜）本当にフケてるだけなんです。。本当に醜くて…よっぴいさんはすごく親切にしてくれて、よっぴいさんの笑顔がすごく素敵だったことが、とても印象に残っています（＾―＾）/☆私ももっと、よっぴいさんとお話ししたかったです～！！！
是非ぜひ、またみなさんとゆっくり、お話ししたいですね（＞＿＜）！！！
今度みなさんにお会いできる日はいつなんでしょうね～（＾―＾；）
返事が遅くなってごめんなさい。っていうか、初書き込みなんですけどね☆もうばれてると思いますが、私が五人の中にいて話が途中のまま帰ってしまった子です（笑）
あみさんには、大人びていてとても真面目な印象を受けましたよ。もう少しお話が出来れば良かったのですが、残念です。。
どうなんでしょうか？あまりにも悪い結果が出ると取り消しってことになるかもしれませんね。。。
コンタクトさんは、あおしん内定された方ですよね？これからよろしくお願いします！
やっぱり健康診断でなにか発見されると内定取り消しというのはあるのでしたっけ？知り合いが健康診断の内容が悪かったらしく取り消されたそうなんで不安です。
健康診断で内定された方々に会えてほんと嬉しかったです～☆10月の内定式も楽しみです。その前にあおしんから何か連絡きますよねぇ～。。。ちょいと不安。
すっすいませんでした…（T―T）
本当にごめんなさい。。調子に乗ってしまいました..
ご気分わるくされてしまったら、ごめんなさい！！
ここでバラして良いのかな。
ごめんなさい、違います。
最初3人の方です。
いえいえ、全然愚痴っぽくないですよ…私の方こそ、
チャッピーさんがご親切なことを良いことに、いい気になって、色々な悩み事をその時感じたことを率直に述べめてしまい、とても反省しております。
初対面の方なのに、ご親切なことを良いことに愚痴ってしまうなんて、家に帰った後、とっても自分が恥ずかしくなりとても反省しました。。本当に、ごめんなさい（T―T）
でも、お話しできてとてもうれしかったです（＾―＾）/☆☆
＞小さいようこさんへ☆
ここで、聞いてしまって良いのかな？？小さいようこさんは、最後5人かな？で帰った時にご一緒に帰った方ですか？私は帰りの駅で、反対方向だった者で、また背が高い者なんですが・・・（＞＿＜）とっても恥ずかしいんですが、わかりますか？？
確か、駅のエスカレーターで電車が発車するギリギリまで話してたんですが、その方であってるのかな～？？
違ってたら、本当にごめんなさい！！でも、みなさんにお会いできて、正直始めはとても緊張しましたが、優しそうな方ばかりで本当に嬉しかったです（＾―＾）☆☆
みなさんこれからもよろしくお願いします！！！
ところで、男性の新入庫員（って言うのかな？）は健康診断いつあったのかな～？？ここには男性の庫員の書き込みは見当たらないですよね？？
たったら～、たったら～
あんず飴でも食うか・・・・。
あの～？ほんとにここの内定者ですか？辞退されたのでは？
いえいえ！書き込みありがとうございます。
私の方こそ愚痴っぽくなってしまって・・・。
何の参考にもならなくてごめんなさいでした。
明日、明後日とたたら祭りですね～。
来年は踊っているのでしょうか？？？
内定者の皆様（女子だけですね）にお会いできたこともとてもうれしかった！次は10月ですか。
もうここの掲示板には書き込みはしないで頂きたいのですが。正直あなたの独りよがりの意見は聞きたくありません。ここで働く事に決まった私たちの身にもなってください。なんだか感じの悪い方ですね。
返事遅れてしまって、ごめんなさい（＞＿＜）！！
みなさんとっても優しいそうな、そしてかわいい方
ばっかりで、とても驚きました！！
帰りは愚痴を聞いて頂いたようになってしまって、
本当にごめんさい（T―T）でも、私はみなさんにお 会いできて、あおしんに入庫でて良かったな～お家 に帰ってあらためて感じました。。全然まだわから ないことだらけだけど、やさしそうな方ばっかりで 率直にそう感じました！！
本当に、返事遅れてしまってごめんなさい（T―T）！！
＞オリオンさんへ
そういった情報よりももっと大切な事は「労働組合」があるかどうかです。たしかにあなたが就職する企業には労働組合があるかもしれません。しかしないところ（あおしんのように）も多いのが現実なのです。もう少し真剣に考えた方がよろしいかと思われます。
＞ザ・グレイトフルデッドさんへ
あなたにも同じ事が言えます。わたしは専門家としてあなた方にアドバイスを送っているのです。もうすこし社会保険労務士の意見に耳を傾けてはいかがでしょうか。
内定者のお役に立てればと思います。
信金は、やはり入庫式までの間に「ペン字研修」をやるみたいです。通信添削での形ですが、ペン字の課題を毎月こなして、提出しなければいけないらしいです。これは、どこの信用金庫でも同じ課題が課されるらしいですね。職員の方は、あまり役に立たない研修だ、なんて言ってましたが（？）。
私が内定を決めた特殊法人も、集合研修を月2回、かなり突っ込んだ内容で課されるそうなので、それと比較すればかなりマシな方ではないでしょうか。
あと、青木信金の場合、川口市にある支店に配属された場合は、毎年8月上旬に、「たたら祭り」に参加させられるそうです。実際参加するのはたたら祭りの「流し踊り」の部分なのですが、新人職員はほぼ強制参加だそうです。本番前に何度か練習して、実際に真夏の炎天下に1時間余も踊るのは相当ツラいという話を聞きました。ちなみに、時間外手当はちゃんと支給されるそうです。
私は川口市民なので、たたら祭りの流し踊りを地元で実際に見たことがあるのですが、青信だけではなく、川口信金も参加していました。
内定された方は、一度見物されると良いかもしれません。
他にも何か情報ソースがありましたら発表させていただきます。
いえいえ（＞＿＜）こちらこそ、なんか感じの悪い、とてもキツイ言い方になてしまったのではないかと、申し訳なく思っております。ですが、ご助言頂いたことは貴重であると、思っております。ありがとうございました。また、大変ご丁寧に、きちんとお返事を書いて下さったこと、とても嬉しく思っております。読んでいて、本当に、誠意のある素直なオリオンさんのお気持ちが伝わってきて、嬉しかったです。オリオンさん始め、私を含め、みなさんの就職先が良いものであることを願っております（＾―＾）☆☆☆
＞すみさん、そしてこの掲示をご覧のみなさんへ
私も以前の掲示の「労働組合」についての議論には、本当に、とても驚きました。すみさん、そして私のこの掲示からもうあのような議論の場はないことと思います。（議論はそれ用の掲示を作って、そこで議論をして頂きたいと思っています。）この掲示以降は通常通り、私達青木信用金庫内定者のコミュニケーションの場として、以前と同様利用してゆけることと思っています。すみさん始め、本当に内定者の方と早くお会いしたい気持ちでいっぱいです（＞＿＜）☆☆☆
＞チャッピーさんへ
お返事遅れてしまって、本当にごめんなさい（＞＿＜）！！！ご周知のとおり今までの論議の方にメがいってしまい、今チャッピーさんからのお返事を読み、慌ててお返事を書いているしだいです。。本当に、遅れてしまって、すみませんでした。。（；＿；）そして、健康診断の時の服装についてですが、私もおそらく、普段の格好で行くことと思います（＾―＾）☆早くお会いしたいですね！！健康診断なのに、みなさんにお会いすることがメインになってしまっているような気がする、今日この頃です♪是非、入庫後もよろしくお願いします！！
＞あおしん内定を頂いているみなさんへ
私も含め10数名の同期であると思います。少ないですが仲良くやっていきたいと思います☆右も左も分からない状態で、心配ですが助け合ってあおしんで頑張っていきましょい！ここ最近論議が多かったので、心機一転、☆オッ－！！☆という書き込みしてみました。
まず、すみませんでした。
僕は単純に内定辞退者Sさんの意見に賛同し、擁護をしようとしただけで、不毛な議論をするつもりは毛頭無かったのですが、間接的に議論を助長する形になってしまい、内定者の方々に不愉快な思いをさせてしまったことは大変痛恨の極みで、申し訳ないと思っています。
今後、気をつけます。
以下、議論ではありません。個人的感想です。
労組やサービス残業の実態に深くメスを入れること自体はとても良い着目点だと思います。僕も、大学の先輩が就職して、先輩方から同じような声を聞いていたので、随分と参考にさせてもらいました。
逆に“今の状況が当たり前”と考えるのが異常なんですよね・・・。
そういった問題提議は、有る程度自分の中で持っていることは必要だと思います。あとは現実とのギャップをどう埋めるかですが、それは実務家のお仕事ですね。
＞ゆうさん
＞くみさん
何故そこまでして、内定辞退者Sさんを貶めるような発言をするのですか？青信を辞退した外野の人間の発言だからですか？だったら私も外野の人間の発言ということになりますよ。とてもおかしいじゃないですか。
個人的な感想を言うと、Sさんはとても専門的な知識に深く突っ込んでいる発言が多くてとっても為になるし、時々ドキっとさせられ気づかされる事も発言されています。労組の話とかはとても参考になります。
確かに方法に問題が若干あるかもしれませんが、でも外野で貶めている発言よりはずっと正々堂々としていて素晴らしいと思います。
もしお三方が内定者であるならば、私は絶対に一緒に仕事をしたいとは思いません。同期として絶対に接したくはありません。OB訪問をした限りでは青信が閉鎖的とは思えませんが、少なくともあなたがたは閉鎖的としか映りません。
人の批判をするより、まず自分の足元をよく確かめた方がいいですよ。
はじめまして。私はここの青木信用金庫に内定を頂き、春から入庫するあみといいます。
今ここの掲示板を久しぶりに見て、とても驚いています、見なれない専門用語、青木信用金庫にふさわしくない、（私の中での勝手なイメージですが）殺伐としたふいんき。とても怖くて、正直本当に驚いています。
そもそも、どうして「労働組合」についてみなさんからの意見がここの青木信用金庫の掲示板で議論されるようになってしまったのかというと、私が以前書き込みがあった「nack」という元ここの庫員からのスレで（今は消されてしまったけれど）「ここは労働組合いもないから…」と色々な青木信用金庫に対する文句？というんでしょうか？それについて、永遠書かれたスレがあり、それに対して、ここの私含め何人かの内定者の子達はとても不安になる、ということがあり、また合わせて一体労働組合とは何？と思い、単純な疑問をここに私が書いたことがはじまりです。
ただ、どういったものか簡単な回答を待っていたのに、すみさんからの回答まではとても良かったのですが、「内定辞退者？S」さんからの回答から、ここの掲示板の流れがおかしくなっていました。
＞内定辞退者Sさんへ
ご回答を頂いたことについては、ありがとうございました。でも、せっかくご回答頂いても、専門用語やおっしゃることが専門的すぎて、正直私にはよくわかりません。また、その回答の専門性の高さとも言うんでしょうか？それによって、ここの「青木信用金庫」の掲示板が論議の場と化してしまいました。みなさんに、「労働組合」についてや、その他諸々アドバイスを与えててくださろうとすることはとてもよくわかりますが、専門的なものをそのまま専門的に伝えて果たして理解してもらえるのでしょうか？私が思う専門家は、「わかりにくい専門的なことも、わかりやすく伝える者」だと思っています。言うまでもなく、その前提には相手が何をわかりにくいとしているか、それを理解することが前提としてあります。
私達（と言ってしまって良いと思うのですが、）新入社員の多くはそういった専門的なことに関してあまり知らないことが実情だと思います。ですから、本当にせっかくご意見頂いても、なかなか伝わってきません。またそのわかりにくさが、結果として、この私達の掲示板を論議の場に変えてしまっています。私は純粋に、ここの新入庫員のみなさんと、交流をする場として、利用させて頂いています。そのため、このように、殺伐としたふいんきになってしまっていることがとても悲しく感じます。もし、論議を行うのでしたら、「労働組合について」の掲示板を立ててはどうでしょうか？今後あまり、この場でのそういった強い論議は控えていただければ、と思います。これに関しては、同様のことが、「 グレイトフル・デッドさん 」
、「 オリオンさん 」に言うことができると思います。
＞グレイトフル・デッドさん 、オリオンさんへ
内定辞退者Sさんと、同様のことを、お伝えしたいです。くわしくは、上記の「＞内定辞退者Sさんへ」をご参考にして頂きたいです。
私は純粋にこの掲示板を、新入庫員の型とのコミュニケーションの場であると思って利用しています。そもそも、私が質問してしまったせいで、内定辞退者Sさんの意見に始まり、みなさんの意見を頂いた結果が、「労働組合」などをはじめとする、論議の場と化してしまったのですが、ここはあくまで青木信用金庫の掲示板なので、論議は控えていただきたいと感じています。ですが、意見を頂いたことに関してはありがとうございました。できましたら、次回からはそれ用の掲示板でそれについては議論して頂けたら、と思っています。
なんだか、感じの悪い人みたいですが、これが私の感じたことです。早く、ここの新入庫員のみなさまと働ける日が来たら、と今からとても楽しみです（＾―＾）☆☆☆
青木信金と川口信金、王子信金を受けたのですが、いずれも一次面接で落ちてしまいました、この時期でも未だに就職活動に難渋しているところです。
ここの掲示板って、貶め合いでもしてるんですか？
何か、専門的知識を持つ人（？）に対して、みんなが嫉妬して攻撃しているようにしか見えないんですけど・・・。
Sさんを貶めている人達に逆に“謙虚になりなよ”と言いたい。nackさんと変わらないのはあなた達の方だ。
青木信金の内定者がもしこういう貶め合いに参加しているのだとしたら、僕は採用から落ちてラッキーだった、ということになる。
正直言って、少しでも抜きん出ているだけで平気で叩くような人達と、付き合っていきたくないからね。これじゃ、イジメと同じだよ。
あなたこそ何もわかっていないようですね。
私の場合は、実務経験（この4月まで3年間、会計事務所でアルバイト）があります。ただのペーパーライセンスではありません。
社労士は資格だけではダメなのです。2年以上の実務経験若しくは実務研修終了者でなくては社労士を名乗ることはできません。私は一応、その両方に該当します。有資格者はゴマンといますが、実務経験や研修経験を持ち合わせている人は有資格者のうちのごくわずかです。今までの持論展開は実務経験に基づいた自信の現れであって、ただの素人のヒケラカシの類でも何でもありません。
私の意見に不愉快なのは勝手です。
この手のイヤガラセには慣れっこですが、いい加減、嫉妬やイヤガラセ、当て擦りはやめなさい。あなたも何か一芸を磨いてから、いっぱしの批判を吐いてください。
＞内定辞退さん
早速ですが、疑問にお答えしましょう。
労働組合の作り方でしたね。
?最初は秘密で作る。
まず、会社には“秘密”で労組を結成しなくてはなりません。仲間作りをするためにはメンバーを慎重に選ばなければならないので、信頼に置ける人達を選択する必要があるからです（中にはスパイを潜り込ませてくる経営者もいるので注意）。
その中で、中核になるメンバーを結成します。まあ、2～3人（1人でも可能ですが）、自分の職場の身近な人で、親身になって悩みを聞いてくれた人とか、いじめから守ってくれた人、正義感の強い人に狙いを定めて、勧誘攻勢をかけて下さい。その時は、組合のある場合の高い労働条件を必ず提示し、同意の上で、秘密裏に、メンバーを集めてください。
?おおまかなスケジュールを組む
中核になる仲間ができたら、組合作りへのスケジュールを立てましょう。どんな職場の問題点を解決したいのか、いつごろまでにつくるのか、何をしたらよいのか。大まかでよいので、組合作りの計画を立てます。
これから、定期的に会議を開いていろいろと活動を進めて行くわけですが、必ず議案書を作りましょう。何を討議するのか議題を示し、必要な資料を用意します。決まったことを最後に確認し、できれば議事録のようなものに記録しましょう。
?関連法律の勉強をする
学習は決定的に重要です。上部団体まかせ、人まかせにしない自律的な運動を進めるためには、欠かせません。
特に重要なのは労働基準法(労基法)と労働組合法(労組法)です。労基法は労働条件の最低基準を示したもので、経営者はこれを守らなければなりません。罰則も用意され、著しい違反には懲役などもあります。あなたの職場で労基法が守られていないのならば、いの一番に改善する要求の一つに組み入れなければなりません。そのためにも、この労基法を良く研究しなければなりません。
労働組合法は労働関係の法律がいろいろと用意している、「サービス」をうけるための労働組合とはどういうモノをいうのか、また、経営者が労組に対して行ってはならないこと(不当労働行為)はどういうことか、そういう攻撃をかけられた場合の法的な解決手段が示されています。これは、規約作りなどでも必要だし、不当労働行為を受けて労働委員会(労働組合がらみのトラブルを処理する行政機関)に訴えるときにも必要になってくる基礎知識です。
何か適当なテキストを選んで、読書会をやれば良いと思います。
?勧誘順序表作り
労働組合の力は、数の力です。仲間作りが準備の要です。しかし、仲間作りを始める前の準備があります。まず、部署別に労働者の氏名を役職順に並べた表を作りましょう。全部で何人いるでしょうか。このうち取締役を除いた過半数の人数がまず、仲間集めの目標の人数になります。この過半数というのが、労基法上はいろいろと重要な数字なのです。
さて、社員なら全部が労組に入れるわけではありません。労組法2条に示されているような人、例えば経営側の利益を代表するような人は入れません。ただ、世に言うように、課長だから、部長だからダメということではありません。役職名ではなく職務内容や職務権限の実態から判断されるものです。とはいうものの、現実的には部長以上というのは難しいでしょう。部長未満の社員、つまり次長や副部長以下が対象になります。さっきの表のうちこの層を色でも付けてください。それが勧誘対象です。
もう一つ表をつくります。この色を付けた勧誘対象の人達をどういう順序で勧誘するかを書いた表です。順番を決めるために検討する要素は、経営者に対して不満を持っているか、改革への気概があるか、経営者との関係の強弱、正義感、組織活動への適性、口の固さ、勧誘するあなた方との関係などが挙げられるでしょう。これらの点で対象をいくつかのレベルに分けて勧誘する対象を並べてみて下さい。
実際にこの表に沿って勧誘を進めることになりますが、実際はかなり裏切られることになるでしょう。普段よく会社の悪口を吐いているから絶対大丈夫だと思ったら、意外に保守的でダメとか、人に従順な大人しい人でこれは無理だろうと思っていたら入ってくれたり、予想外の結果だったということがよくあるそうです。でも、これらの表を慎重に作ることをお勧めします。
?職場点検（法違反捜し）
学んだ労基法の知識を使って、職場の違法状態をチェックしてみましょう。日本の組合のない企業では驚くほどの違法状態がまかり通っています。罰則まである守らなければいけない最低基準すら守られないのです。要求にはぜひともこの違反部分を改善させることを含めるべきです。労基署の強制力も期待できますので、順法精神がある経営者ならば比較的早期に問題解決を図れます。
いろいろと記録も取っておきましょう。例えば、時間外労働もいつ、何時から何時までやったということを記録しておきましょう。メモでも十分に証拠として採用されますし、2年間はさかのぼって手当を支払わせることも可能です。また、有給取得を制限するような不当な発言などもメモしておきましょう。誰がいつ、どこでどう言ったか記録しておきましょう。場合によってはテープに取っておくのも良いでしょう。裁判になっても闘える証拠を押さえておくというのは大事なことです。公然化してからの闘いに活きてきます。
?賃金体系・職場調査
給与実態を明らかにするのが、第一の仕事です。
組合のない企業は賃金体系も不透明です。
組合活動の主たる活動はなんといっても、賃上げです。そのためにも賃金実態を明らかにする必要があります。まず、組合作りに結集した仲間の賃金を公開し合いましょう。ちょっと抵抗があるかも知れませんが、絶対に必要な作業です。「お前は良くやってるから、少し余計に付けてあるからな……」と言われていたが、イザ蓋を開けてみると皆と横並び、こんな事はザラです。この調査結果に基づいて賃金要求を決めることができます。
その他、いろいろと調査することがあります。会社の法人登記簿や経営者の自宅の土地や建物の登記なども手に入れ、抵当権の設定状況などもきちんと調べておきましょう。登記簿の謄本は会社や家の所在地を管轄する法務局の出張所で誰でも料金を払えば簡単に手に入ります。
?他社の労働条件の研究
労組ができれば労働条件は良くなるのか。進んだ労使関係の企業では、どのくらいの労働条件が平均なのか。組合運動でもしないと案外と他社の労働条件には疎いもの。マスコミの報道や噂話は一面的です。行政機関の統計や産業別労働組合の発表している労働条件を調べてみましょう。自分のところがそれよりも遅れている場合は、水準の高い所を参考に要求化して取り組みましょう。他社の労働条件を調べれば、自分の置かれている現状がよりよく把握できるとともに、目指すべ目標も自ずと明らかになってきます。こうしたデータは仲間作りにも活かしていきます。組合を作る動機づけを与えます。作った後の具体的なビジョンを示すことができます。
?仲間作り
これが、もっとも組合づくりの要です。また、もっとも難しい仕事です。勧誘の原則は、
★まず、経営にばれないことを最重要視して行う
★最終的には、対象者全員に声をかける……などです。
勧誘順序表(別項)に従って勧誘します。まず、勧誘者のうちで親しいものがアポを取ります。理由は何でもいいのですが、もっともらしい口実を設けて呼び出しましょう。必ず相手は一人です。こちらは必ず複数です。相手を一人とするのは、二人以上ですといろいろと影響、それも悪影響を与え合うこともあるからです。一人が入りたいと思っても、もう一人が否定的では、入りたい人もいいだせないでしょう。
勧誘した際には相手が仲間になることを確約してくれない場合は、絶対に誰が入っているか、いま何人いるか、誰に声をかけたかということは話してはいけません。また、勧誘したが、断られた場合は、勧誘されたことや、組合を作ろうとしていることも含めて一切何も、誰にも話さないように丁寧にお願いしましょう。勧誘に乗ってくれなかったからと言って、態度を冷たくしてはいけません。それで、恨みをかいバラされても困るし、情勢が変わりいつ気を変えて入ると言ってくれかも知れないのです。
勧誘を行う場所ですが、これは会社の人が出入りしそうな場所は避けなければなりません。もし、万が一にも会社の人に出会ってしまった時の場合を考えて口実を用意して置きましょう。
勧誘時のセールストークですが、やはり最初は会社の不満をいろいろと自由に言ってもらうのがいいでしょう。そこで、「どうしたら解決できるんだろう……」と振ってみましょう。その時の反応を見て、「組合を作ろう」と訴えましょう。組合に入ってはくれなかった人も、この問いかけには皆すべて真剣に対応してくれるはずです。
加入の意思表示をしてくれた人には、念のために自分たちの要求や、目指すべき職場改善のビジョンや闘いの方針について概要でも良いから説明し、了解を得ておきましょう。その上で加入を再確認してもらいましょう。それからいま加入している仲間やこれまで誰を勧誘したかなどを話します。次回の勧誘対象については、全メンバーで検討します。
非公然で活動しているわけですから、なかなか全員集まることは難しいと思いますが、重要な問題については、全員で集まり検討してください。特に要求・規約・上部団体加盟については必ず一度は顔を合わせて討議するのが良いと思います。
?規約・規定の策定
組合を運営するルールです。いわば組合の憲法です。基本的には自由ですが、労組法第5条(別項参照)に定められた内容を取り入れる必要があります。重要なのは組合の運営を民主的にすること(組合民主主義)と闘いの手を自ら縛ることないようにすることなどでしょうか。なるべく早めに作成することをお勧めします。当労組の規約(別項参照)を参考に掲げておきます。
?要求作り
労働組合は要求で団結する、と言われます。皆が共感をもって、達成を真摯に願う要求があってこそ、気持ちを一つにして、運動をすることができます。そのために、これは仲間づくりと同じぐらい重要なものです。組合員は部署も違えば性別・年齢・社歴や職種といろいろと違いがあります。配偶者や子供がいる、いないでも要求は違います。一方にとっては良い要求でも、別の人には迷惑な要求かもしれません。組合内部で利害対立が生じる場合があるのです。このあたりは十分に調整してください。納得できるまで議論してください。一致して要求を掲げなければなりません。
?上部団体への加入
これも難しい問題です。ここに言う上部団体というのは、産業別労働組合(産別)ということです。例えば専門紙などの場合は、全印総連や出版労連、新聞労連などにだいたいは入っています。これらの産業別労組はまた、全労連や連合)などの全国的な産別の集合組織(ナショナルセンター)に結集している場合もあります。
もちろん、どこの傘下にも入らない組合、いわゆる中立組合というものもあります。そのメリット・デメリットはいろいろとありますが、単組で十分に論議しなければならない重要課題です。リーダーの独走で決めてはいけないことです。検討するにあたっての要素は次のようなものです。
自分たちと同じような組合は多いか、加入しているのはどんな単組(単位労組）があるか、会費はいくらか、政党支持の自由・思想信条の自由はどうなっているのか、運動方針や闘争についての指導や情報提供の力などです。別のページのリンクを活用して調べてみて下さい。
?組織の公然化
この判断がなかなか難しい。8割方組織できれば、あまり迷うこともないですが、対象人員の過半数に達しないようでは心配になります。作ってもつぶされる、または、影響力の小ささにあまりまともに対応してくれないのではないか。組織化が思うように進まなくても、やけくそになって公然化してはいけませんが、あまり中途半端な形で放置しておくと、もう、ほとぼりも冷めたのかと勧誘された人の中には、しゃべってしまう人もでないとも限りません。ある段階で公然化するのか、組合作りをやめるのか決断しなければなりません。労働者数と経営の体質にもよりますが、10人以上、二桁行けばなんとかやれるのではないでしょうか。
?結成大会準備
一番の問題は人が集まるかということです。加入の意思表示をしていた人がちゃんと来るかということです。直前にバレて切り崩しに合う場合もあります。会場までの道に会社側の人間が監視に立つこともあります。会場は会社に近い方が集まりやすいでしょうが、経営側に気付かれないような場所でなければなりません。会場予約にも気を遣いましょう、労組名や会社の名前を使わないようにしましょう。出欠を十分に確認しておき、欠席の人には委任状をきちんととっておきましょう。
私が見てきたケースでは、組合加入の意思固めをしてもらうために、結成大会前に開いた上部団体説明会の席で加入申込書に署名・捺印してもらっていました。どこかの段階で腹を決めてもらう必要があります。
議案書が必要ですが、会議次第・組合結成までの経緯・規約案・要求案・運動方針案などを掲載したものです。また、役員選挙もありますので、候補者の調整や役員候補者名を書いた表や、投票用紙なども必要になる場合もありましょう。もし、結成と同時に上部団体に入るなら、上部団体の皆さんに来賓になってもらい、挨拶などをいただきましょう。
?組織防衛対策の検討
いろいろな心配がありますが、主なこととして次のようなことが上げられると思います。
早い段階で組合作りを進めていることがバレて攻撃された場合
準備会に集まっていたメンバーの多くが結成大会前に脱落した場合。
発足後、解雇・配転の攻撃に出てきた場合。
分断・切り崩し工作に出てきた場合。
第二組合を発足させる策動で対抗して来た場合。
スパイを送り込んできた場合。
団交を拒否して来た場合。
就業態度・業績などで攻撃して来た場合。
私的なスキャンダルを攻撃して来た場合。
暴力団・右翼・労務屋（組合つぶしのプロ）などの暴力的勢力を利用し攻撃して来た場合。
公然化前と後の両方について挙げてあります。事情に通じていない人は、そんなことまであるのと恐れるかも知れませんが、そう不用意に恐れることもありません。ただ、ここに上げたことは現実に起きていることです。念には念を入れて、そのための対策を考えておく必要があります。そのためにも、上部団体に入り、長い間に培って来た闘争ノウハウと持っている力で支援してもらうのが圧倒的に有利です。
?公然化通告
結成大会後、あまり日を置かないで、経営者に結成を通告します。結成通告にはできるだけ上部団体の役員なども同席してもらいましょう。社長など経営の実質的な責任者に直接、通告しなければいけませんので、時間や日を良く検討して、通告を行いましょう。経営者は上部団体との面会を拒否することもありますが、ここで粘りましょう。この時の態度を良く見定めておきましょう。それが、その後の経営者の労組に対する姿勢を占うものだからです。組合結成を突きつけられて経営者はその実相を明らかにします。通告の際には結成通告書や要求書、団交申入書などを提出します。「誰が組合員なんだ、組合員名簿を提出しろ」と言って来ることが多いですが、提出する必要はありません。
全組合員を公然化するか、しないかという問題もあります。8割、9割の組織率がある場合は最初から全員公然化が良いと思いますが、過半数に満たない少数組合の場合は、選択の余地があります。我々は通告当初からしばらくは執行委員と会計監査だけを公然化し、その他の組合員を秘匿しました。ただ、この方法が良いかどうかは、労組の構成員の意識や経営者のタイプによって決めることで、最初から全員明らかにして行くのも一つの方法です。経営からの攻勢が厳しく、それを見ていた秘匿していた組合員はビビッてしまい、組合をやめてしまうなどということになる可能性もあります。公然化して腹を固めさせるという手もあるわけです。非公然組合員を残しておくと情報収集には有利になる面もあります。普通は組合員を全員明らかにしないと、一人ひとり呼び出して確認したりするものです（まあ、最近では少ないケースにはなってきましたが）。
?公然化後の戦術・戦略
結成に漕ぎ着けるまでが大仕事で、他のことまで手が回らないというのが普通でしょうが、ぜひ、発足後の戦略・戦術も事前に検討しておいてください。労組は作れば終わりというわけではありません。むしろ、作ってからが勝負です。要求を実現する手立てを真剣に考えることが重要です。
労組を作ればすべてバラ色というわけにはまいりません。しかし、常に主体的に解決の努力をすれば必ず道は開けます。そのためには、戦術をきちんと立てる、そういう計画的で理知的な闘い方が求められるのです。
実際上の手続きはもっと煩雑ですが、これ以上長くなるといけないので割愛しました。
もし、労組が作れない、という場合であれば、文中でも出てきた「産業別労働組合」に加入する（一人労働組合）というのも手でしょう。もしかしたらこっちの方が現実的でしょうか？
ボーナスに対する総報酬制の話は次回にします。
正直な話、驚いています。
ここまで真剣に私の問題提議に噛み付く方がおられるなんて・・・非常に残念です。
私自身が組織に適応するとか、しないとか、という種類の議論ではありません。私はこれでも交際範囲が広い方ですし、実社会面では、給与計算等の実務経験も持っています。
文章を少し読んだ程度で、人間性まで断定するような軽々しいコメントは避けて下さい。それでは単純に人を貶めているだけに過ぎません。
まず、あなたの知る範囲は、「だれでも知っている」とのことですが、ハッキリ言うと日経新聞を読んだ程度のレベルの知識です。私はそれとなく文章に散りばめましたよね？「個別労働関係紛争解決促進法」とか、厚生労働省のHPの話とか。
この場では、ある程度専門的な助言をさせてもらっているつもりです。日経新聞程度の知識で自己満足しない方がいいと思いますよ。
労基署に訴えた場合の問題ですが、労基署に訴えたことを理由にして、使用者は解雇その他不利益取り扱いをしてはいけないことになっています。
もしそんな理由で解雇したり、イヤガラセを従業員にそそのかしたら、それこそ裁判沙汰です。
会社の従業員の信頼関係ですが、これはあくまで極端なケースを想定しての話です。でも、お上の臨検で信頼関係が失われる程度の会社は、どの道経営努力が足りない、と私の立場では言わざるを得ません。だからこそ、信金あたりは「コンプライアンス（法令等遵守）」なんてことを唱えているんですね。
男女雇用機会均等法の問題について。
あなたは本気で採用における男女差別を認めるんですか？だとすれば甚だしい時代錯誤もいい所です。
詳しい話は省きますが、平成10年3月13日労告19号通達を一度読んでみるとよいと思います（現在の採用関係についてのバイブルになっている通達です）。企業はこの通達を守らないと、企業名を公表されるというペナルティーを科されることになります。
諸手当について。
一律の営業手当は時間外手当に含みません。
時間ごとの残業手当は時間外手当に該当します。
後者の場合はサービス残業とはなりませんが、前者の場合はサービス残業に該当してしまいます。
営業職の場合だからと言って残業手当を付けないことはできません。労基署に発覚すれば摘発の対象になります（トヨタやNECが先日臨検に遭った）。通達番号を忘れましたが、一度社労士の先生に聞いてみて下さい。
時間が無いので、労働組合の組織の仕方はいずれコメントしますが、労組は何も内部告発やストライキを行う為だけの組織ではありません。経営のチェックという機能も持っています。だから、労組が会社潰しの元凶になることはありません。逆に、山一證券の破綻の時は、労組がいち早く破綻への警告を発していたではありませんか。上層部は労組の警告を無視した為、山一證券は破綻したのです。
もう少し労働法規、民法、商法の勉強をしてからコメントをして下さい。あまり泥沼の議論は私の好むところではありません。
専門家≠資格取得者
選択式の試験に合格したから専門家なの？
（？＿？）
そしたら世の中みんな専門家。もっと謙虚になりなよ。あなたの書き込み見て不快な気分になる。その点ではnackさんと同じだよ。
青木信金は僕が受けた会社の中でも一番印象のよかった会社なので、一応目を通しておこうと思ってここのBBSを読ませてもらいました。
何か、だいぶ荒れているようですね。
僕は個人的に、内定辞退者S？さんの意見に賛成です。
僕もOBから、労組のある企業に就職するようにというアドバイスを、活動前に受けていました。最初はよく理由がわからなかったのですが、内定辞退者Sさんのコメントを読んで理由がよくわかりました。
逆に下のレスでコメントされている方にお聞きします（内定辞退者Sさんのコメントを引用しますが）。
みなさんは経営者の味方なんですか？
それとも労働者の味方なんですか？
コメントを読む限りでは、何か日本経団連のお偉いさんの立場を代弁している感じで、本当に大学生のコメントなの？と一瞬疑ってしまいました。
僕らは一介の社員から始まるわけであって、経営者から始まるわけじゃないはずです。社員の立場で物事を考えなくてはいけないと思います。内定辞退者Sさんのコメントを読んで、少しですが希望を持つことができました。
今、ボーナスの季節で、大学の先輩からこんな声が聞かれます。
「ボーナスの額が減った・・・何故？」
内定辞退者Sさんも触れている「総報酬制」のおかげで、社会保険料の負担が10倍、15倍と増えて、ボーナスからも厚生年金保険料、健康保険料が多く天引きされているそうです。
僕らが就職する頃には、ボーナスすら満足に貰えない。これっておかしいじゃないですか！
サービス残業も問題ですが、僕は個人的にこちらの方が問題だと思っています。みなさん、ご意見お待ちしています。
内定辞退しておきながら度々すみません。実は自分が入る会社に労働組合があるか確認していないのですが、労働組合はどうやったら作ることができるのか、もしご存知でしたら教えていただけますでしょうか。
私はこれでも一応民間企業へのインターンシップ経験があり、民間企業の実態をつぶさに見てきています。そして、社会保険労務士の資格を持っています。
労働法のゼミに所属していることもあり、サービス残業、みなし労働時間制度、労災事故の実態、労働紛争の実態についてもある程度の知識を持っています。当然インターンシップで掴んだ実社会での経験も踏まえてコメントを書いているつもりです。
私の指摘を、内定辞退者の愚痴や意趣返しであるかのように思われるのは非常に不本意ですし、非常に残念です。
私の発言趣旨ですが、あくまで労働者の権利実態についてどれだけ認識し、把握しているか、労働というものをどのような視点で捉えているか、ということを問題提議しただけに過ぎません。
ただ、私は私なりに、内定を頂いた企業については詳細な調査を入れていますし、OB訪問は最低2、3人にはあたる努力をしています。その上で内定辞退を選択し、誠意を持ってその趣旨を人事の方に伝えています。
調査の上で単純に、青信は私の判断基準に沿わなかった。それだけの話です。あくまで私の基準で青信は内定辞退をしたのであって、それを皆さんに押し付けるものでは決してありません。
労組運動や、サービス残業の撲滅、失業者対策、派遣労働の問題は社会的命題でもあり、決して人ごとの話ではないはずです。青信に勤めれば、みなさんも労災保険料や雇用保険料を支払うわけです（間接的に失業者・労災被害者を扶助することになる）し、今年改正されて総報酬制になった（ボーナスからも保険料をガッポリ取られます）健康保険料と厚生年金保険料（基金含む）を支払うわけです。いろんな福利厚生の恩恵にあずかるわけです。そして同時に、多くの企業にも存在する「負」の部分も必ず目にしていくはずです。その中にサービス残業等の問題は含まれてくるはずです。
専門家として言わせていただきますと、労働法に関して言えば、法律と現実は乖離していません。労働基準法は労働者の命綱ですし、労働組合法、男女雇用機会均等法その他は労働者の権利主張の命綱であると言えます。大多数の企業にとって決して無視のできない法律なのです。
重ねて言いますが、労働者は法律によって手厚く権利を守られています。権利主張の手段も確保されています。人間関係も大切ですが、自分の身を如何にシステマティックに守るか、ということも実社会では非常に大切なことなのです。
最近は労組や旧来の雇用慣習に否定的な人達が増えていますが、何故、そのような制度が守られてきたのか、何故、それらの制度が大切だったのか、一労働者として改めて考え直す必要があると思います。
＞ゆうさん
う～ん、少し誤解をされているようです。
今、労働者に対する法整備がどこまでされているか、果たしてご存知なのでしょうか？
最近の労働諸法令は実社会の現状にだいぶ近づきつつあります。決して（法律上）の問題で片付けられてしまうレベルではなくなっています。
例えば、個別労働関係紛争調整法。労使関係でトラブルが発生した場合は、労使委員会による「あっせん」という制度があって、そこでトラブルを解決することができます。その「あっせん」の制度、実は最近件数が飛躍的に伸びています。実際に解雇&賃金等のトラブルで利用する人が増えている実態を踏まえた件数の増加だと言えるでしょう。また、あっせんに近い制度は、「男女雇用機会均等法」にもあります。
要は、労働者の権利というのは、原則的には法律によって厚く守られているということなのです。これを守れない会社は、労働基準監督署等に訴えれば、指導・是正監督等を受けます。労基署のガサ入れ（101条臨検）をナメてはいけません。中小企業であれば、すべての信頼関係をフっ飛ばすぐらいの力を十分に持っています。
サービス残業撲滅を唱えているのは、実を隠そう厚生労働省ですよ。サービス残業というのは、時間外手当を支払わないで労働者を違法に労働、苦役に就かせるという、れっきとした犯罪行為です。中小企業だから、経営が悪化するから残業手当を払わなくて良い、という通達はどこにもありませんし、逆に許されないことです。
最近厚生労働省にHPに、残業時間別労働者の疲労度診断のコーナーができたそうですが、アクセス殺到で、大人気だそうです。サービス残業を続ければ労働者の健康を害し、過労死・自殺を誘発していくだけで、使用者にとっても長期的に良い経営戦略ではないのです。
青木信金ではこうした通達を受けて、月4回、ノー残業デーを実施しているそうですが、実際の週平均労働時間は70時間を超えるそうじゃないですか。これは健康を害すると言われるラインを超えるもので、明らかに違法そのものです。私が青信に二の足を踏んだひとつの理由でもあります。
労組では、このような実態について使用者側と団体交渉し、例えば「みなし労働時間制」を採用させないとか、時間外手当分の賃金の未払いを是正するとか、いろいろな労働者の権利主張をしていくのです。
青信ほどの規模であればもはや中小企業ではないのです。組織的に権利主張ができる体制が整っていなければマズいことだと思います。
もし万が一、労働組合の活動に対して使用者が圧力をかけたり、使用者側が社員（職員）を動かして邪魔をする行為をした場合は、労働組合法で言う「不当労働行為（法7条）」にあたります。不当労働行為はれっきとした犯罪です。
ここでコメントされている方々は、労働組合とか、労働者の権利について重大な認識をなさっておられないのではと感じます。冷静に考えればわかることですが、労働者が無権利状態に置かれる、ということは非常に危険なんですよ。
人間関係を築けば大丈夫、なんて言いますが、それこそ詭弁です。いったん会社に入れば同期は皆ライバル。まともな人間関係の上では足の蹴落とし合いになるのは目に見えています。そこに使用者はつけこんで、いろいろな無理難題を労働者に強いる・・・これは多くの企業でよく行われている手口です。労働者の立場が弱いことを利用して権利を害していることになるのです。
また、パート、派遣労働者の無権利状態については、現在いろんな業界で大問題になっていることですよ。「使用者は安い賃金で済むし、労働者は自由に働けるからいい？」 とんでもないことです。世の中には正社員になりたくてもなれなくて派遣労働を強いられている人が沢山います。正社員から突然有期社員扱いにされる人だっているのです。そうなると給料は激減。労働者の生活が脅かされることは目に見えています。正社員を派遣やパートに置き換えることがどういうことなのか、もっと想像力を巡らせてよく考えて見てください。
あなたは経営者の味方ですか？
それとも労働者の味方ですか？
正直言って経営者になる確率は限りなくゼロに近いです。自分が一労働者から始まるという前提で、権利主張し、物事を考えることをおすすめします。
もし社会人として本気で歩まれるのなら、もう少し世の中の労働経済の実態や労働法規について、しっかり学ばれるといいと思います。しかも新聞等のレベルでの話ではなく、データや統計を用いた上での実態としての労働経済を把握されることをおすすめします。
逆に言うと、それくらいの覚悟がないと、自分自身の権利は守れない、ということだと思います。
私は公務員試験を目指しているので民間への就職活動をストップしましたが、当然「自分の身は自分で守る」という立場で公務員を目指すつもりです。青信は残念ながら、私の目指す理想像とはかけ離れていました。でも内定されたみなさんの力次第で、今の環境を変えることのできる可能性は必ずあるはずです。
もっと建設的に考えましょう。労働者の権利は法律によって守られているのです。
初めてカキコします！！私はここの選考は落ちてしまったのですが。時々読ませて頂いておりました。
余計なお世話かもしれませんが、派遣とかパートが今後ますます増えてくると思うし、なのに無権利状態ってひどくないですか。
彼らにはその分自由があるし、それで企業側も比較的安い労働費で労働力を得ることができますしね。
そういう表面上のことより私は周りの方たちとの「人間関係」、例えば帰りにみんなで飲みにいくとかの方が大事だと思います。いくら労働組合があっても、給料よくても、それがかなわないならつまらないですよ。
あなたもnackさんと同じですね。辞退したからって・・・・・ヒドイです。
労働組合を作ったことで不利益を受けないって本当！？
作ったことが原因で嫌がらせを受けたと判断できないときもあるんじゃない？周りの嫌がらせ（無視される）とか飲みに誘われない、冷たいとか。（T T)
法律って実社会ではあまり通用しないみたいよ？だからよく法律上はっていうんじゃない！？
企業の言い分：そんな法律どうりにやってたら、うちみたいな中小零細はつぶれるしかないよ。残業手当はらって、福利厚生充実させて、ベアに定昇もしてって？（＞ ＜）タ、タイヘンダ～～。
私は頭が悪いのでよくわかりませんが、サービス残業は仕方ないところもあると思います。
業績がよくない企業で残業代を払わせることに「組合」が成功したら、その企業の財務状態はどうなると思いますか？？そうでなくても信金は給料少ないのに・・・。
財務が悪化すると上の方はリストラ（解雇）を行うかもしれません。もしくは給与の引き下げ。
それで「組合」で争い、上記の状態をなんとか食い止めた。でも財務状態はますます悪化。
で、経営破綻ですよ。それでいいのかってことですよ。法律上はあなたの言っていることは正しいかもしれません。みんなわかってますよ。労働組合があればいいってことは。でも現実は違います。