旭化成不動産レジデンスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.20990

旭化成不動産レジデンスが保有する賃貸物件のリニューアルワーク。ターゲット層やコンセプト、間取りなどをチームで考える。

簡単なワーク説明後、チームでターゲットの策定やコンセプト立案、実際の間取りを考えていく。最後は全体に向けて発表する時間がある。

コンセプトや間取りを考えることは楽しかったが、ワークの手応えがあまり感じられなかったから。

書類選考のみなので参加する学生のレベルは低かった。グループワークの流れがわかっていない人もいた。

大体の業務は掴めたが、企業理解には少し物足りなかった。

賃貸のリノベーションやバリエーション豊富な物件の開発で他者と差別化していることがわかった。また、自分がやりたいデベロッパーの仕事と事業内容が少しずれていることを認識したため、自分のやりたいことが明確になった。

エントリーシートをしっかり書けば参加できる。企業HPで事業内容を調べる、自己PRを考えておけば通るレベル感だと思う。しかし正直、インターンシップに参加してもしなくても企業理解に大きな差はつかないような気がする。