旭化成不動産レジデンスの夏インターン体験記(総合職)_No.18163

土地の区画割と土地査定を学ぶ

初めに業界の説明と会社の説明が講義形式で行われました。休憩を取った後、土地の区画割と土地査定の業務内容について説明を受けたあと、ワークの説明がされました。ワークの説明があった後、4人一組のグループにそれぞれが分かれてワークに取り組みました。ワークでは事前に配布されている資料をもとに、土地の区画割と査定をまず個人で行い、その後、グループで答え合わせを行いました。グループワークの終了後、それぞれのグループの答えを全体で発表し合いました。

今回のインターンシップでは、この会社の業務の一部のみしか知ることができなかったためです。他にも仲介業務や都市開発事業なども今後知っていくことで志望度は変化していくと思います。また、オンライン開催ということもあり、現場の雰囲気を感じ取ることが難しかったことも理由の1つになります。

グループワークを一緒に行った学生は、不動産業界について興味がある人が少なかった印象があるからです。雰囲気は落ち着いている方が多く、協調性のある人が多かったためグループワーク自体はやりやすかったです。

人事の方は優しい方が多く、会話を通してその雰囲気が伝わってきました。また、会社全体を通しても体育会系の雰囲気は一つもなく風通しの良い環境だと実感しました。

今回のインターンシップで体験した業務内容は、自分が初めて知ったものだったため、企業研究の1つとして理解が深まったと感じています。

グループワークの中では、落ち着いている方が多かったこともあり議論がなかなか進まなかったため、自分が主体的に取り組み議論を進めるようにしました。その中で、コミュニケーション能力や協調性などを発揮することができたため、個人的には成長できたと思っています。

1つの事業内容について深く実践的なワークをすることができたため、その分野については理解が深まり充実していたと思います。

今回のインターンシップ通して、土地の区画割と査定の重要性を学ぶことができました。家やマンションを建てるにあたり、最初に行う重要な仕事であり、欠かせないものだと認識することができました。また、親会社に旭化成ホームズを持つことによる、この会社の強みを知ることができ、今後の就職活動に役立っていくと思いました。

特に準備することはないと思います。グループワークで取り組む内容についても人事の方が事細かに説明をしてくださるため、その時に理解することができれば十分だと思います。また、最後に人事の方に質問をする機会が設けられるため、その時に質問をすることで、印象付けをすることができると思います。