選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2019年6月下旬 |
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企業理念の「情報問屋」としての役割をどのように果たせば良いかを、実践を通して考えたいから。飲食店に行く前に情報を調べるが、イメージと解離していることが少なくない。また、私は実際赴いた店の情報や感想をノートに記録するようにしている。しかし、これh利用者側の視点である。そこで私は以下二点のスキルを得たい。
一つ目は、経営する側の声を聞き、飲食店経営者の理念や課題を知りたい。そのようなことを知ることで、飲食店を訪れた際に着目しがちな味や雰囲気以外の、今までとは異なった視点で飲食店を見れるようになりたい。
二つ目は、そのような声を聞いた上で、自分が知っている情報と組み合わせて、その飲食店の魅力を向上させるための販促案を企画する機会を得たい。どのような視点から考えるべきか、何を優先的に促進すべきかなど、多角的な視点を持つこと大変だと思うが、挑戦することが楽しみである。
当飲食店はキャラクターとコラボしている常設のカフェであるため、通常のカフェ以上に接客態度がカフェの雰囲気を左右してくると思います。当飲食店の店員の多くは、声のトーンが平坦であるなど、幅広い客層に人気があるキャラクターの雰囲気に合っていないと感じています。
また、当飲食店の立地は、非常に多くの人が訪れる原宿にあります。常設のカフェであるにもかかわらず、休日には列ができています。しかし、食べ終わった後でも退席しない客が目立ちます。人数の調整をするためか、空席も多く見られました。
以上のように、当飲食店は人気であり、多くの人が訪れるには好立地であるにもかかわらず、良さを活かしきれていないと感じます。そのため、接客態度と回転速度の面を改善するべきであると考えます。
まず接客態度に関しては、可愛らしいキャラクターのイメージに合うようにするべきだと思います。そのため明るく、笑顔で接客することは最低ラインであると思います。また、子どもも多く訪れるため、柔らかい雰囲気で接客をすると、居心地が良くなると思います。根拠として、実際に私はいくつかのキャラクターとコラボをしているカフェに行ったことがあり、無表情で淡々と仕事をこなす店員と、少々たどたどしいが笑顔が朗らかな雰囲気の店員の両方から接客を受けたことがあります。前者は仕事をそつなくこなせるが、カフェとの雰囲気に合っておらず、強い違和感を抱きました。その反面、後者は多少のミスをしてしまっても、カフェの世界観を作り出していたので気にならなかったです。キャラクターとコラボをしているカフェでは、世界観を楽しみに訪れる人が多いため、接客態度をキャラクターの雰囲気と合わせることで、その飲食店の魅力が上がると思います。これらを徹底するためには、研修でキャラクターの雰囲気を共有し、店員間で共有するとよいと考えます。
次に、回転速度をよくするためには、滞在時間に時間制限を設けるのが最善だと考えます。具体的には、体感的な感覚ですが、90分であれば子どもも慌てずに食事ができ、追加注文も可能であると感じます。時間制限や時間の枠を設けることで、一定の時間帯に入店できる客数は決まってしまいますが、当飲食店の場合はキャラクターの人気や立地を考慮すると、十分な客数がとれると思います。また当日キャンセルが出た場合でも、人通りが多い立地にあるため、比較的に容易に新規の客を呼び込むことが可能だと考えます。
| 開催時期 | 2019年9月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | 営業職 |
| このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
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