2026年卒野村IBのIBの選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/04/21公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

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非公開

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2025

2026

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志望動機

数ある投資銀行の中でも、貴社が最も理想的だと感じたからだ。
貴社はトップレベルの国内M＆A案件数に加え、リーマンブラザーズ買収で獲得したグローバルネットワークを活かした豊富なクロスボーダーM＆Aによりグローバルに働く機会が多いため、一流バンカーとして成長できる理想的な環境だと確信している。
また、若手のうちからカバレッジ、M＆A、ファイナンスを網羅的に経験することで、多様な専門知識を獲得出来ることも魅力の一つだと考えている。
さらに、説明会などで出会った社員は、どの方もリーディングカンパニーとしての誇りと矜持を持っており、こういった先輩の下で働きたいと心の底から思えたため、貴社を強く志望する。

エントリーシート

提出時期: 2025年03月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 【課題1】
野村證券への志望動機を記述してください。
300文字以下
ESの質問の回答: 数ある投資銀行の中でも、貴社が最も理想的だと感じたからだ。
貴社はトップレベルの国内M＆A案件数に加え、リーマンブラザーズ買収で獲得したグローバルネットワークを活かした豊富なクロスボーダーM＆Aによりグローバルに働く機会が多いため、一流バンカーとして成長できる理想的な環境だと確信している。
また、若手のうちからカバレッジ、M＆A、ファイナンスを網羅的に経験することで、多様な専門知識を獲得出来ることも魅力の一つだと考えている。
さらに、説明会などで出会った社員は、どの方もリーディングカンパニーとしての誇りと矜持を持っており、こういった先輩の下で働きたいと心の底から思えたため、貴社を強く志望する。
ESで聞かれた質問: 志望コースを選択した理由を記述してください。
300文字以下
ESの質問の回答: 志望理由は私の思い描くビジョンを叶えることが出来ると考えたからだ。
私には、「製造業の成長や発展に貢献する人間になる」という夢がある。大学院での研究活動や、企業との共同研究の中で、日本の製造業の技術力の高さを肌で感じてきた。一方で、その技術を実用化・商業化に持っていくための研究開発資金や、その技術をさらに発展させたり、ブレークスルーをもたらしたりするための異業種とのM＆Aや提携が不足しているとも感じた。そのため、企業の合併や買収をサポートすることで、日本の製造業の新たな挑戦や更なる成長を支えることが出来るインベストメントバンキング業務に携わり、製造業の成長や発展に貢献する人になりたい。
ESで聞かれた質問: 【インベストメント・バンキングコース課題1】
最近気になるニュースについて、関心を持った理由、注目しているポイント、今後の見通しを記述してください。
500文字以下
ESの質問の回答: 経済産業省が、太陽光発電事業者の一部にM＆Aを後押しする制度を導入する方針を固めたというニュースだ。関心を持った理由は、私が太陽光発電の研究を行っているからだ。2012年に事業者が発電した電気を電力会社が固定価格で買い取るという優遇措置が始まってから、太陽光発電は急速に拡大してきた。2022年度においては、日本国内の年間発電量の約10%に達し、優遇措置導入開始の2012年と比較すると約14倍にも増加するほどの成長ぶりだ。しかし、この優遇措置には20年という期限が設けられているため、2032年以降、太陽光発電事業者の撤退が相次ぐのではないかという懸念点がある。これに対する処置として、国が要件を満たした事業者に対し、買収の手続きを簡略化するという仕組みを検討している。
注目しているポイントは、この制度の導入により本当に買収が推進されるのかという点だ。太陽光発電は、この10年で急激に成長してきた産業ゆえに、確立した法制度が十分ではないのが現状だ。また、自然災害による被害想定や、有害物質による汚染などの検討も不十分であるため、買収には多分にリスクを孕んでいると考えている。制度導入による今後に注目したい。
ESで聞かれた質問: 【インベストメント・バンキングコース課題2】
チームで成果をあげた経験について教えてください。その中で、あなたが果たした役割や、どのようにチームのメンバーと協力して目標を達成したかを具体的に記述してください。
500文字以下
ESの質問の回答: 大学院入試において、〇〇グループを創設し、メンバー10人全員が合格を勝ち取ったという経験だ。大学院入試は過去問の解答が公表されないため、他大学からの院進の場合、解答作成から傾向の把握をすべて自力で行わなければならなかった。そのため、分からない問題を1人で解決するのに膨大な時間がかかり、対策に思い悩むことが多かった。同じように受験対策に苦労している人がいるのではないかと思った私は、他大学への院進を考えている仲間を募りグループを創設した。そして、大学院合格のために２つのことに注力した。
1つ目は、解答作成の定例会を設けたことだ。１週間で５年分の解答を共に作成することを目標にし、共通のノルマを設けることで、切磋琢磨するための足掛かりにした。
２つ目は、気軽に助け合える環境作りを徹底したことだ。定例会をzoomで行い、分からない問題がある際は分かる人が画面共有をしながら解説するという形式をとった。これにより、その場での疑問解消を可能にし、互いに教えあいながら効率良く勉強を進めることが出来る環境作りに成功した。
その結果、私を含むメンバー全10人が合格を勝ち取った。
ESで聞かれた質問: 【インベストメント・バンキングコース課題3】
困難を克服した経験について記述してください。克服するためにどのような行動、工夫をしたかについても併せて記述してください。　
500文字以下
ESの質問の回答: 大学院での研究において、5ヶ月間で成果を上げて研究室内最速で学会発表を行ったことだ。
私は〇〇という研究を行っているが、この研究には先行研究が殆ど無かった。そのため、成果には1年ほどの期間が見込まれ、5ヶ月後の学会出席は難しいと教授に言われていた。しかし、実験方法を確立させることが出来れば実験の進度が上がり、成果を出すまでの期間が短縮出来ると考え、2つのことに注力した。
1つ目は、人の3倍の量の実験を行ったことだ。私の研究室では週2日で実験を行う人が多いが、私は週6日朝から晩まで実験を行った。とにかく量をこなすことで、１日でも早く考察を行えるよう尽力した。
2つ目は、研究室全体を議論に巻き込んだことだ。わかりやすい発表を意識することで、私の研究に疎いメンバーも巻き込んで議論することを可能にした。こうして研究室全体を議論に巻き込むことで、自分では思い浮かばなかったアイデアや考察を得ることが出来、それを元に再度実験し翌週発表するというサイクルを徹底した。これにより、効率良く実験方法確立までの道のりを歩むことが出来た。
その結果、5ヶ月間で成果を上げ、学会での発表に成功した。

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