ジェイアール東海ホテルズの秋冬インターン体験記(全般職)_No.18881

新規のホテルを建設し、どのように運営し利益を上げるのか明示する

1日目は当社が経営する、名古屋のマリオットホテル、JRゲートタワーホテルを見学しながら、シティホテルとしての特徴を多く学ぶことができた。2日目は豊橋のマリオットホテルで、支配人の講話を聞いた後、学んだ知見を生かして、新規のホテルを建設、開業し、運営するグループディスカッションを行った。

参加した学生全員に早期選考が認められた。

ホテルが果たす人と人との交流、街づくり、結婚式や冠婚葬祭といった人生の重要な場面を支える役割を学び、自分もそれを支える一員になりたいと思った。

人事部の方々から、社員との面談の機会を頂くことが出来た。

議論する際、全員が能動的に意見を出した。非常にハイペースで質の良い議論が出来た。

アイデアを形にするためには、やはり費用対効果が大切である。利益を出さないと、とても良いアイデアも採用されず、報われない。実際に名古屋のマリオットホテルでは、美しい吊し雛が飾られ、ランドマークとなっているが、費用は多くかけていない。

昔のホテルは縦文化。今のホテル運営は、上下の人間の間でいかにコミュニケーションをとることが大事か。また、ホテル運営は各分野尾技術の総合。色々なことを知っていないとできず、会話すら難しくなる。また、他者の意見に反論する場合は、相手を否定せず、その論が何故不適当なのか、説明もきっちり行う。