住友林業ホームサービスの夏インターン体験記(営業)_No.19548

不動産仲介の営業を体験し、業務内容を理解する。住友林業ホームサービスの強みや企業の特徴を理解する。

1日目は会社説明会がメインで本社にて不動産仲介業界について、住友林業ホームサービスについて、業界内での強みや現在地の説明。
2日目は本社にてグループワークとして不動産仲介の営業の体験業務を行った。
社員がお客様役、学生が営業役としてヒアリングから提案、クロージングまで体験した。
その後、班ごとのフィードバックを頂いた。

早期選考の案内とESの選考免除がありました。ESは提出すれば通過確定と伝えられました。

不動産仲介の営業を体験したことで、取引の難易度の高さやそれに見合った報酬が得られる点に大変魅力を感じた。
社員の方やインターン生の雰囲気がとてもよく、社会人としても自分と近しい雰囲気を持つ人々の中で勤続したいと考えたため。

社員座談会や社員訪問の機会を設けていただいた。社員座談会では新卒2年目、新人賞を獲得した男性社員に質問をした。オンライン上で社員5名に対して学生が20名ほどいた。

積極的に営業体験ワークに参加している学生は少なかった。実際にお客様を目の前にしていたら頼りない営業という見られ方をするだろう。クロージングの押しが弱いとご指摘をいただいたが改善できていない学生が多かった印象。

明るく和やかな雰囲気を作ってくださり、名前も覚えてくれていたため緊張感はすぐに解けた。体験ワークのフィードバックにて指摘すべき点は忖度なく指摘していただき大変勉強になった。

業界内の中堅的立ち位置でありながら、お客様満足度の向上とインターネットサイトスミナビを強みとしていることが理解できた。

とても成長できたと考える。営業体験ワークを通じて、業務理解が深まり、自分自身に足りない点を多々感じた。またフィードバックでは、頼りなく思われる印象や押しの弱さを指摘していただき改善点が明確化した。

営業体験ワークはかなり業務理解が深まり、将来をイメージするきっかけにもなったため充実していた。
自己分析ワークは入社後に社会人になってから必要な考え方だと思った。

体験営業ワークを行ったことで不動産仲介業界の仕事内容を深く理解できた。企業理解に関しては、不動産仲介業界内の中堅的立ち位置で給与制度はインセンティブ制度、お客様満足度やインターネットサイトスミナビが強みということを学んだ。

不動産仲介の営業を体験したい方や業務理解を深めたい方にとてもおすすめ。
インターンに参加する学生が10人程度と少ないため、社員は学生全員に目を配れる。常に見られている意識を持ってアピールすべきと考える。実際、インターンに参加したことで選考も有利に進み、内定獲得できたと考えている。