タカラバイオの夏インターン体験記(技術職)_No.18155

講義形式でタカラバイオについて知る

講義形式で企業や業界に対する説明が行われた。その後、3チームに分かれて座談会を行った。各チームに1人技術社員の方が参加され、技術面や就活のこと、プライベートなことなど、ざっくばらんに回答していただいた。

あまり情報が無い状態でインターンに参加したため、講義を通じてタカラバイオについてよく知ることができたから。バイオ系の企業としての立ち位置などを知ることができたと思う。

質問などを積極的に行う学生は少ないと感じた。座談会においても、沈黙の時間が流れることが多く、そのような際には自身の質問が満足いくまでできたのでラッキーだった。

バイオ系企業についての知識を得ることができたため非常に良かったが、こちらが行うワークなどはなかったため、アウトプットの時間がもう少し欲しかった。

企業説明においては、バイオ系の企業としての立ち位置などを知ることができた。また、座談会では、質問に気さくに応えてくださり、疑問点を十分に解決することができたと思う。また、タカラバイオが強みとする製品の中には、研究室で使っているものが予想以上にあることも知った。

タカラバイオのインターンに参加するうえで、面接等が無く、エントリーシートも軽い項目しかないため、バイオ系の企業を知る上では気軽に参加していいと思います。また、質問する内容は参加前、あるいは講義を聞きながらメモしておくと、座談会を有意義に過ごせるかと思います。