グロップの夏インターン体験記(営業職)_No.22468

会社説明・人材派遣の業務体験

会社の歴史や企業理念・業務内容について説明後、架空の求職者と架空の求人を、どのようにマッチングさせるかを考えるワークを行った。

実際の業務を体験する中で、これまであやふやだった人材派遣の仕事についての解像度が大きく高まった。

6月上旬の開催ということもあり、参加学生のレベルはさまざまだった。すでに他のインターンに参加した経験があるなど、意識が高く議論に積極的な人もいれば、インターン自体にまだ慣れておらず、様子を見ながら参加しているような人もいた。

企業と求職者の双方の希望や条件を丁寧にすり合わせながら最適なマッチングを実現することの難しさを学んだ。その分、マッチングが成功し、双方が納得のいく形でつながったときの達成感ややりがいは非常に大きいということも実感した。

業界や仕事内容に対する解像度を高めるという意味で、非常に有意義な機会である。ただしマッチングの難しさや責任の重さなど、現実的な厳しさも肌で感じる場面がある。だからこそ、「なぜ自分はこの仕事をしたいのか」を明確に持って臨むと、より学びの多いインターンになる。