東海ソフトの秋冬インターン体験記(システムエンジニア)_No.20141

個人ワーク形式での組込みプログラミング体験

C言語を用いて、マイコンボードに接続されているランプやブザーが任意の動作がするようなプログラミングを体験するものであった。

もともとIT系企業に興味があり、インターン前から独立系SIerにも関心があったため、東海ソフトに対する志望度は高かった。インターンを通じて業務内容や社風をより深く理解できたが、元々の関心や志望度が高かったため、参加をきっかけに大きく変化することはなかった。

私は文系で、これまでプログラミングに触れたことがなかったため、ワークの内容を完全に理解するのは正直難しかった。ただ、周囲には個人でどんどんワークを進めている学生もいて、理解の速さや技術力の高さを感じた。そうした点から、全体的にレベルは高かったと感じた。

私は文系出身でプログラミングの経験がほとんどなかったのですが、今回のインターンを通じてわからないなりに試行錯誤しながら取り組む姿勢の大切さやITを使って課題を解決する仕事の面白さを実感しました。また、社員の方と話しながら進める中で、技術力だけでなく論理的な思考やチームで進める力も重視されることを学び、SEという仕事への理解が深まりました。

私は文系かつプログラミング未経験で最初は不安もありましたが、インターンでは手厚いサポートやヒントも用意されており、わからなくても自分なりに考えて進めていく姿勢があれば問題ありません。大切なのは完璧にこなすことよりも、自分で考えて粘り強く取り組む姿勢です。そしてなにより社員の方が優しく教えてくださります。