アートコーポレーションの秋冬インターン体験記(営業職)_No.16279

営業職体験カードゲームバトル

品川区にある本社で行われた「営業職体験型カードゲームバトル」に参加しました。このプログラムでは、参加学生がいくつかのチームに分かれ、それぞれが仮想の営業チームとして競い合う形式でした。具体的には、企業の製品やサービスを模したカードを活用し、顧客ニーズを読み取りながら、最適な提案を行う戦略を立てていくという流れでした。

カードには、製品情報、顧客の要望、予算制約、競合情報などが記載されており、限られたリソースの中でどのように顧客満足度を最大化できるかを考える必要がありました。また、プレゼンテーションのスキルやチーム内でのコミュニケーション能力も試されました。

最後には、各チームがプレゼンを行い、模擬顧客役の社員の方々が評価をしてくれるという形で、リアルなフィードバックをいただけました。このインターンを通じて、営業職に必要な交渉力、論理的思考力、チームワークの重要性を学ぶことができました。

選考への案内があった

あまり見ていない業界だったため、興味本位で参加したため。

全体的に高いと感じました。その理由として、営業職を体験するという内容のインターンだったためか、コミュニケーション能力が高い学生が多く集まっていたことが挙げられます。

具体的には、グループワーク中に積極的に意見を述べたり、他のメンバーの意見を引き出す姿勢が見られました。また、カードゲームの戦略を練る際にも、議論がスムーズに進み、各自の役割分担を自然と調整していく力が非常に高かったです。中には場の空気を和らげるユーモアを交えながら、緊張感をほぐしてくれるメンバーもいて、結果的にチーム全体のパフォーマンス向上につながりました。

このインターンを通して、営業職における顧客ニーズの把握と提案力の重要性を学びました。カードゲーム形式のワークを通じて、限られた情報から最適解を導くための論理的思考やチーム内での円滑なコミュニケーションの大切さを実感しました。

また、プレゼンテーションの場では、短時間でいかに自分たちの提案を魅力的に伝えるかが評価に直結することを経験し、営業職のやりがいや難しさを深く理解できました。

このインターンでは、積極的なコミュニケーションとチームワークが重要です。体育会系の人が多めかなと感じました。事前に営業職の基本知識や顧客ニーズを引き出す方法を学んでおくとスムーズに進められます。限られた時間内で効率よく議論し、明確な提案をすることを意識してください。