オリックスシステムの秋冬インターン体験記(総合職)_No.24714

要件定義において必要な顧客折衝力を、不動産業界のような方法で練習する。

前半は会社や業界についての説明が行われる。オリックスグループで唯一のシステムを担う会社としての説明が行われる。後半はオンラインでグループワークが行われる。要件定義を行うが、文系未経験の人などには難しいため、不動産の住みたい家を聞き出す工程が似ているとして、そのワークを行う。顧客役の社員にヒアリングをし、その結果を絵などにして発表する。最後には座談会もある。

参加した人全員に限定別イベントの案内があったほか、早期選考の案内もあった。

オリックスグループの中でどのような役割を果たし、働き方をしているのか知ることができたから。特に、ほとんど東京勤務であるという点は魅力的だった。

ITに関して未経験の人もいたため、理解を深める段階の学生も多かった。要件定義のワークにおいては、オンラインでやりずラサを感じながらも、チームで優先順位をつけてヒアリングを行えていた。

社員の方の雰囲気が明るかった。

ITに関する知識が増えた。

どんな人にも仕事を体験できるよう工夫してくれていたため、滞りなく日程が進んでいたため。

システム会社の重要性。オリックスグループという巨大な金融会社を支えている核として、具体的な話を基に知ることができた。場合によっては出向することもあり、システムと事業の連携の本気度や、重要性を体験できた。

システム系の会社を考えているなら参加したほうが良いと思う。待遇や仕事内容、勤務地などかなり良く、社会に貢献しながら自己実現することができるはず。適性を見出してもらえるよう、論理性を磨く練習がいいと思う。