小川珈琲の夏インターン体験記(企画職)_No.24874

1day仕事体験（YouTube新コンテンツの立案）

初めに、チームごとのアイスブレイクを15分程度。
次に、簡単な会社概要、説明。
その後、最初に作られたチームごとにYouTube新企画の立案をし、スライドにまとめ、発表順を決める。45分程度。
最後に発表し、企画職の係長の方からフィードバックを受ける。

本選考などに直接関係はないが、特に優秀だった学生は、個別にチャットが届き、全てのプログラム終了後に概要を説明頂きました。

YouTubeの企画を45分程度での立案だったので、フィードバックも緩めなものだと思っていたが、しっかりと社会人としての目線で頂き、その姿勢と本気度に魅了されました。

10月頃に予定しているマイページに掲載されないイベントにご招待頂きました。(これは参加しなくても本選考などには影響しないそうです)

自ら立案してくれる学生もいれば、こちらから声をかけないと発言しない学生もいて、正直人に寄る所はあるが、全体的にどの学生もやる気を持って取り組んでいたと思う。しかし、必ず1度は全員が発言する。という決まりを守っていない学生もいて、なぜ参加したのか疑問に思った。

YouTubeの企画ということで、流行やトレンドなどに詳しいと思ったが、少し疎く、学生の方がその点は長けていると感じた。しかし、企業としてYouTubeを運営するにあたってやらねばならないことや、やってはいかないことなど貴重な体験をすることが出来た。

会社が出来た経緯や、どのような層に向けて商品やサービスを展開しているか。高品質高付加価値とはどういうものなのか。

今回はGDで司会進行役を務めたが、立案を積極的に行ったり、話や案をまとめるだけでなく、発言が少ない学生にも話を振るなど状況をみてディスカッションを進めることが出来た。その結果、次のイベントにご招待頂けたので、私自身の成長を実感できた。

少し時間が足りないと感じたが、流れや進め方が明確に記載してあったのでそれ通りに進めていけば良いプレゼンが出来た。

簡単ではあったが小川珈琲という会社がどういう商品、サービス、そして考えを持って珈琲と向き合っているかが知れたこと。また、GDの進め方や社会人として、企業としてどのようにYouTubeやSNSと向き合い、運営していくかを学ぶことが出来た。

事前課題があるので、まずはそれを丁寧に仕上げていく。ここを怠らなければGDでの発言で困ることはまず無いと思う。また、質疑応答の時間があるので予め聞きたいことや気になることがあればまとめておいた方がいいと思う。