2012年卒ホクレンの志望動機詳細（北海道大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

12年卒

理系

男性

学校名

：

北海道大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私は日本を良くしたいと考えていました。そのために必要なこととして思いついたのが経済の活性化です。現在の日本は経済が低迷しているので、この状態を改善しようと思いました。そのために入ろうと思ったのは総合商社などの大きな金を動かしているような企業でした。しかし、地震による原発事故によって今までは海外の野菜は危ないと言われていたのに、今では日本の野菜が危ないという逆転した形になっています。つまり、世の中何が起こるか分からないのです。そして、日本は食料自給率が低く、海外からの輸入に頼っているところが大きいです。その輸入している国が災害によって輸出している場合ではなくなったとき日本がいくらお金を持っていても食料が入ってこない可能性があります。そういった他の国に、生命として最も重要な食料を頼っているのは危険だと私は考えます。従って、ホクレンで働くことにより、日本の食料自給率を改善できるようなことをしたいと思い志望しました。その先には日本のより良い未来を築きたいと考えています。
また、ホクレンは北海道を地盤にしています。私は北海道の人は全体としておとなしく閉鎖的だと思います。そして、積極性とコミュニケーション力の弱さがあります。これらはビジネスとして生きていく上で弱みであるのは間違いありません。そこで私が全国、世界で様々な文化や性格に触れてきて学ぶことでホクレンから北海道の弱さを改善していきたいと思います。そして、北海道が良くなることで日本が良くなる強くなるということにつなげたいと思います。

感謝2

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