MS＆ADシステムズの夏インターン体験記(SE)_No.11907

実際の業務で直面する課題に対し、どう対処するかを選択する個人ワークとグループワークが行われました。

企業説明から始まり、価値観共有ワーク（個人・グループ）を経て、座談会で締めくくられました。

イベントや早期選考の機会があるため、企業理解を深めるなどの点で有利になると考えました。また、早期選考で内定を得られれば、他社の選考も進めやすくなるのではないかと思いました。

実際のシステムエンジニアの業務内容を体験することで、自分が将来携わりたいと考えていた仕事の魅力をより深く理解することができたからです。また、インターンシップ中に接した社員の方は穏やかで優しい人が多く、このような社風が自分とマッチしていると感じたからです。

参加者限定のイベントや早期選考の案内がありました。これらは参加者全員に送られるもので、特定の優秀者のみではないと思います。

私のような情報系を専攻している学生が周りにあまりいなかったから

このインターンシップを通じて、システム開発における顧客中心のアプローチの重要性を学びました。また、大規模な保険システムの裏側で働く技術者の役割についても理解を深めることができました。また、社員の方々の仕事に対する真摯な姿勢や、ワークライフバランスを重視する企業文化にも触れることができ、貴重な経験となりました。

特別な準備は必要なかったと思います。会社概要は最初に詳しく説明があり、グループワークも事前知識を必要としないものでした。グループワークも単純で、答えを導き出すのも容易でした。発表も軽いものだったため、リラックスして参加できるインターンだったと思います。メンバーと協力しながら答えを導き出すプロセスは、むしろ楽しく感じられました。是非楽しんでください。