サンフロンティア不動産の夏インターン体験記(総合職)_No.22894

保有物件@渋谷のリノベーション企画提案

1日目は物件実査を行った。全員で物件に赴き、担当の方にお話を伺った。
2，3日目が上記ワーク。最終日終盤にプレゼンがあり、部長~役員が登壇しFB。

良くも悪くも、事業内容が想像通りだった。また企業としての強みである利他的な精神も説明会時点で知りえていたため、志望度には影響せず。

選考要素の少なさがそのまま反映されていた。はじめてのインターンだという学生もおり、ワークが発散してしまい時間内のフィニッシュが難しかった。

雰囲気はよかった。ひとのよさ、貢献性を掲げているだけあり非常に優しく親身な方ばかり。

デベロッパーばかり見ず、管理の業務も学ぼうと参加したインターンだった。正直考えていた以上の成果は得られなかったが、物件の管理的視点を見られたのはよかった。

物件を管理＆リノベーションする業務を学んだ。昨今は環境破壊が続くうえ、建築費が高騰している。そんななか、物件を長持ちさせていく管理、また少ないお金で性能を向上させるリノベーションなど不動産の環境配慮的な視点を獲得できた。

本気で不動産管理を学びたいのであれば、MMのPM（プロパティマネジメント）企業等さらに社格がたかい企業を目指してほしい。しかし、入社する企業として選ぶのであれば個人的には風通しもよくいい企業だと思う。管理に関心がある学生なら、まずはみつけて関心を抱いてほしい。