大日本除虫菊[KINCHO]の秋冬インターン体験記(研究技術職)_No.2483

研究職の日々の仕事内容、実験や商品開発へのプロセスの一部の紹介

最初に簡単な会社の概要を聞いた後、入社1年目の研究職の社員さん、中堅社員さん、内定者の方に、座談会形式で会社についてお話しいただいた。
また、中堅社員の元で、蚊取り線香の評価実験のデモンストレーションを見せていただいた。

研究職の若手社員と、中堅社員、両方の意見を聞くことができ、職場の雰囲気や仕事内容について具体的に想像ができたから。
また実際の社員さんとお話しして、落ち着いた真面目な方が多い印象を受け、自身に合うと思ったから。

自身と同じ、院生が多いという印象。
選考もなく、素早く申し込んだ者勝ち、という印象。

落ち着いた真面目な方が多い、という印象であった。しかし、無口ではなくにこやかに話してくださる方が多く、座談会での質問がとてもしやすかった。また2時間という短い時間であったため、聞ききれなかったことは、残って質問することができた。

大日本除虫菊における研究職は、基礎研究よりも応用研究に特化しているとわかった。また社員数が少ない会社である分、社員一人一人が責任感を背負う必要があるが、特に研究の場合は自分がやりたいように(自分勝手ではなく、自分なりに考えた方法で)取り組めるという環境であるとわかった。

正直、話を聞くだけでワークはありませんが、ただの説明会というより、社員さんに詳しく話を聞ける機会という感じでした。ここの会社に興味があるなら、一度行ってみる価値はあると思います。絶対に行かないといけない、ということはないと思います。