APAグループの夏インターン体験記(支配人、接客SV)_No.23317

私の強みは〇〇力だ。この強みは家庭教師のアルバイトで発揮された。中学時代、私は英語に強い苦手意識を持っていたが、勉強法の工夫や世界中の人々との交流を通じて英語学習の楽しさを知り、同様の気づきの提供を目指し英語指導にあたった。高校3年生のある生徒は英語が苦手で定期考査も赤点だった。そこで2つのアプローチを試みた。1つ目が学習方法の工夫だ。興味を引き出すため日常について英語で話す時間や英語動画を用いた学習を取り入れた。2つ目が保護者との連携強化だ。月1回の三者面談で自宅での様子を聞き出し、平日と休日の学習計画を作成して徹底的なサポート体制を構築した。結果、生徒は冬までに英語を最も好きな教科とし自ら英語コンテンツを閲覧するようになった。海外の文化や社会にも興味を持ち最終的に第一志望に合格した。この強みを活かしお客様の真のニーズに寄り添ったおもてなしの提供に貢献したい。

志望動機は、2点ある。1つ目は、お客様のニーズを徹底的に追求し変化を続ける貴社の企業文化を体感したいからだ。私は〇〇でアルバイトをしている。提供したサービスがお客様のご希望と合致し感謝の言葉や笑顔をいただいたりすることに、大きな喜びとやりがいを感じます。また以前、貴社のホテルに滞在させていただいた際、慣れない一人旅で心細い中、部屋の折り鶴を見つけ、ほっと心が温かくなったことが強く印象に残っております。「花ごころあふれるおもてなし」の精神で、「新都市型ホテル」のコンセプトに体現されるように革新を続ける、貴社の風土を感じたい。2つ目は、創業以来、黒字経営を続けている貴社の経営戦略を学びたいからだ。特にコロナ禍ではインバウンドが一気に減少し、ホテル業界は大きな転換を迫られた。その中でも利益を上げた貴社で、柔軟な対応や戦略的な施策を実際に体験し、学びたいと考えている。

企業研究を採用サイトでしていた。また、一貫性や論理性に気をつけた。

割と選考は緩いと感じた。ある程度論理性と業界への理解があれば通る。