イーソルの春インターン体験記(SE)_No.22198

最先端組込みOSとソフトウェア開発の理解

会社概要、組込みシステムやRTOSの基礎、そして具体的な自社技術に関する詳細なレクチャーを受けました。午後はグループに分かれ、提示された課題に取り組み、最後に成果を発表し、技術社員の方から講評をいただきました。

早期選考優遇フローに呼ばれた

最先端組込み技術で社会の安全・利便性を支える事業の独自性と技術への深いこだわりに強く惹かれました。自身の専門性を磨き、社会貢献したいという思いが強まりました。

専門的なテーマにも関わらず、多くの学生が積極的に発言し、組込みシステムに関する知識や論理的な考察を披露していました。互いの意見を尊重しつつ、建設的に議論を深めていく姿勢は素晴らしく、全体のレベルの高さを実感しました。

社員の方々は技術への深い知識と情熱があり、非常に知的な雰囲気でした。それでいて学生からの初歩的な質問にも丁寧に答えてくださる懐の深さを感じました。社員同士も和やかで、風通しの良い社風だと思いました。

インターンシップを通じて、事業内容、特にリアルタイムOS分野での高い技術力と、それが社会の様々な場面で不可欠な役割を果たしていることへの理解が飛躍的に深まりました。専門性の高い技術者集団であると認識しました。

短期間でしたが、組込みシステムという専門性の高い分野への理解を深め、知的好奇心が大いに刺激され成長できたと感じました。技術的な課題に対して論理的にアプローチする思考法や、専門知識を持つ仲間と協力する楽しさを学びました。

講義とグループワークのバランスが良く、学んだ知識をすぐに課題解決に活かす構成だったからです。また、第一線で活躍する技術社員の方々から直接、最先端技術の話を聞き、質疑応答できたことで、深い学びと強い刺激を得られたと感じました。

リアルタイムOSを核とした組込みソフトウェアで、自動車や産業機器など社会の基盤を支える重要な役割を担っていることを深く学びました。特に、システムの応答性や安全性が人命にも関わる分野での開発の厳しさと、それを支える高い技術力、そしてチームでの精密な連携が不可欠であることを実感しました。専門性を追求する姿勢の大切さも学びました。

組込みという専門分野の面白さに触れる絶好の機会でした。文系理系問わず、知的好奇心があれば必ず得るものがあります。事前にRTOSや同社の主力製品（eMCOS等）について少し調べておくと、より理解が深まるはずです。どんな質問にも社員の方々が親身に答えてくれました。