ES
| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
|---|
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| TG-WEB | テストセンター会場 | - |
| 開催時期 | 2024年11月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 3日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | GSコース |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
今回のインターンや座談会を通じて、JPXグループが果たす「公共性」と「多様な専門性」に強く魅力を感じました。インターンの中では、マーケット監視や上場審査、清算業務など、金融インフラとしてのJPXの多様な役割を知ることができ、特に以下の3点を学びました。
① 公共性と責任感を伴う業務の重み
上場審査部での業務内容に関する説明では、企業の成長性やガバナンス、予算の妥当性などを精緻に確認し、投資家保護を意識した審査を行っていることに驚きました。形式基準だけでなく実質基準の判断も求められ、曖昧な部分をチームで議論しながら進める姿勢から、社会的責任の大きさと、正確性・透明性の重要性を学びました。
② 異なる専門性の融合と連携の重要性
清算業務では、ゲーム理論の素地を持つ社員が、取引後のコスト削減を実現するなど、自らの専門性を業務に活かしている点が印象的でした。また、IT部門では商学部出身の方がシステム開発に関わっており、バックグラウンドに関係なく、柔軟に挑戦できる環境であることを知りました。金融×法務×システムなどの複合的な知見を活かし合う文化から、異なる専門性の融合の意義を実感しました。
③ 成長を後押しする風土とキャリア形成の柔軟性
座談会を通じて、多くの社員の方が「若手のうちから責任ある仕事を任される」「自ら手を挙げれば海外出張や異動も可能」と語っていたことが印象に残りました。特に、海外上場推進部で英語プレゼンに挑戦した方や、自己申告で異動を実現してきた方々の姿から、挑戦を支える制度と文化が根付いていることを実感し、自らのキャリアを主体的に切り拓く意識が醸成されました。
会員登録すると掲示板も見放題!
日本取引所グループには1835件の掲示板書き込みのほか10件の選考・面接体験記、
5件の内定者の志望動機、4件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!