ユー・エス・ジェイ[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン （R）]の夏インターン体験記(マーケティング)_No.20405

USJにおけるマーケ職について学び、期間限定イベントを提案する

USJのマーケティングについての座学の後、個人ワークとグループワークがある。どちらも時間がタイトな中、結果を出す必要があるためその点に注意が必要。インターンという名のバリバリの選考であるため、個人ワークとグループワークどちらもしっかりと評価されている。

インターンという名の選考であるため、評価されれば次のステップへ案内され、評価されなければ落とされる。

エンタメ業界についての理解を深めることはできたものの、参加学生の雰囲気が自分には合っていないと感じたため。サマーインターンかつ時間が非常に短かったこともあり、ガツガツした人が多く、周囲に配慮する余裕がある人が少なかったのが残念だった。一方で、USJのマーケティング職は非常に少数精鋭であるため、ガツガツした人が多いというのも間違いではないかもしれない。

アイデアマンが多かったが、グループワークの進行は残念だった。選考であるため、周囲に配慮してメンバー全員でグループワークを行うというよりかは個人で活躍し評価されたいという空気があった。自分が参加したほかの企業では見られなかったことなので残念だった。

エンタメはチャレンジングな環境である。そのため、他業界と比較し少数精鋭であり、切磋琢磨する雰囲気であることが多い。USJのマーケティングは、立地の制限があるためマーケターの真価が試される環境である。END-TO-END、一気通貫して担当することが特徴である。

私が就職活動を通して参加したインターンの中で一番ガツガツした雰囲気のインターンでした。その中で自分をどうアピールしていくかというのは簡単なことではないと思いますが、USJに行きたいという気持ちが強い人はいつもの自分よりも、より積極的に、周囲へ遠慮しすぎずに参加するとよいのではないでしょうか。ただ、自然体で活躍できる企業が一番だと思います。