- 2024年12月中旬
- 京都府
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
|---|
観光を通して地域の魅力を再発見し、交流を生む仕組みに強い関心があります。貴社の仕事体験では、観光資源の企画に携わることで、旅行が人や地域に与える影響や、事業として成立させる視点を学びたいと考えています。特に、鉄道ネットワークを活かした広域的な観光戦略に興味があり、東海道エリアに深く関われる点にも魅力を感じました。将来的には、地域資源を最大限に活かしながら、お客様に“移動する喜び”と“発見する楽しさ”を届けるようなツアー開発に貢献したいと考えています。
EX予約やEX旅パックは、利便性と自由度を兼ね備えた画期的なサービスであり、新幹線移動のハードルを下げ、旅行の幅を広げていると感じました。特に「ずらし旅」は、混雑を避けて快適に旅を楽しめるだけでなく、観光地の分散化や地域経済への波及効果も期待できる点で、非常に意義のある取り組みだと思います。今後は、地域の食や文化体験を組み合わせたツアーを通じて、“目的地ではなく過程を楽しむ旅”の魅力を伝えていくことが重要だと感じました。
私の一番のPRポイントは、「課題に対して粘り強く、かつ柔軟に取り組む力」です。大学では学園祭実行委員として、参加率の低迷という課題に直面しました。私は新たなイベント企画を立案し、チームと連携しながら準備を進め、結果的に前年の1.5倍の集客を実現しました。この経験から、課題の本質を見極め、粘り強く試行錯誤を重ねながら最適な打ち手を考え抜く力を身につけました。社会人としてもこの強みを活かし、柔軟に変化へ対応しながら成果を出していきたいと考えています。
コーヒーチェーンのアルバイトにおいて、店舗の回転率向上と業務効率化に取り組みました。平日の昼時間帯は回転率が悪く、売上に貢献しづらい状況でした。私はその課題を「顧客の滞在時間の長さ」と「ピーク前後の人員配置の非効率さ」と仮定し、観察とアンケート調査を行いました。その結果、回転率の悪さはオーダーまでの待機時間の長さと、注文を決めかねる顧客の多さに起因していることが判明しました。そこで、新人スタッフ向けの簡易マニュアルを作成し、回転率を意識した案内の徹底と共に、メニュー選択のサポートを強化しました。加えて、シフトの時間帯を見直し、アイドルタイムの清掃や発注作業をピーク前に集約。結果として回転率が前年比12%向上し、アルバイトリーダーとしての改善提案が全店舗の模範事例として共有されました。
大学では主に政策評価論や経営学を学び、組織や制度がどのように意思決定を行い、社会にどのような影響を与えているのかについて関心を持って取り組んできました。特に印象的だったのは、公共政策における「効果検証」の重要性について学んだ講義です。例えば、ある支援制度が本当に対象者の生活向上につながっているのか、その効果を数値や比較を用いて客観的に評価する手法は、行政の透明性や納得性に直結すると感じました。また、経営学ではマーケティングや組織マネジメントの視点から、民間企業がどのように価値を創出し続けているのかを学びました。
企業研究をよく行い記入した。