大和製罐の夏インターン体験記(研究開発職)_No.11765

容器メーカーの1day仕事体験

2時間ほどの企業説明の後、複数の現場に行って仕事体験をした。仕事体験後に座談会が行われた。

夏は業界を広く見ていたので容器メーカーの業務内容を理解するために参加したが、1dayインターンシップを通して自分のやりたいことと事業領域が違うように感じたため。

個人ワークと説明会だけだったため、学生のレベルが分かるタイミングがなかった。

仕事体験では、現場社員の方が丁寧に業務内容を教えてくださった。また、座談会ではぶっちゃけた質問にも答えてくれ、学生に企業の理解を深めてもらおうとしていたのが良かった。

業務内容や業界第2位の企業として今後どのような展望を持っているのかを知ることができた。

本格的なワークを行わなかったので、インターンシップが自身の成長につながった実感はない。

短い時間で大和製罐が行っている事業や業務内容を理解してもらおうとプログラムを組んでいたため、充実度は高かった。

容器メーカーとして大和製罐がどのような事業領域に着手しているのかを知ることができたほか、最先端の技術を用いた新商品の開発など革新的な取り組みにも挑戦している姿勢であることを学べた。インターンシップに参加したことで、参加前の容器メーカーのイメージが大きく変化した。

先着順のインターンシップかつ就活支援サイトからでしか予約ができないので、予約開始がいつか逐一チェックする必要がある。また、神奈川県での開催なので、遠方の学生は開催時間に間に合うよう電車の時間など注意しなければならない。また、座談会では幹部社員の方もいたので、若手社員・幹部社員それぞれに聞きたい質問を準備しておくとよい。