オリックス・クレジットの秋冬インターン体験記(総合職)_No.24665

タイトル：信用保証　業務体験ワーク
顧客の課題を解決するようなワークを行う。

最初は会社や業界についての説明があり、信用保証や個人向けローンについての理解を深めることができる。その後は信用保証業務に関してのグループワークが行われる。チームごとに、信用保証の仕組みやリスク管理について学んだ内容を基に顧客への提案内容を検討し、チームごとのプレゼンを行う。フィードバックと模範解答の提示を受け、実際の業務内容や、業界の仕組みについて学ぶことができる。

参加者全員に早期選考の案内があった。

ESや説明会の参加が課されない分、業務内容についての理解があやふやであったが、それらについて半日でしっかり理解することができ、会社の存在意義を深く知ることができたから。

業界についての理解があやふやな人が多く、ワークの内容としても学生には想像もつかないようなものだったが、参加者それぞれが積極的に発言し、協力してワークを進めることができてていたから。

担当者の人事の方が非常に明るく、よい雰囲気であったから。
また、業務内容について細かく説明してくださり、丁寧な印象を受けたから。

ワークを通じ、一般消費者には見えないものものの、金融業界を力強く支える、会社の仕事の意義深さを知ることができたから。

金融業界の広さについて。銀行や証券、保険はイメージがつきやすく、学生からも人気があるが、この会社が取り組む、地方の金融機関をお金の流通の面や、経営ソリューションの提供といった面で支える事業の奥深さと存在意義については、インターンに参加しなければ知ることはできなかったと感じる。

オリックスグループからドコモグループに移ったため、インターンの内容や実施時期が変更になる可能性がある。情報のキャッチアップを工夫したほうがいいと思う。会社の名前から想起される事業内容と、実際に会社が行っている事業内容に少し違いがあり、インターン参加者もそのことに初めて気づいている人が多かった。事前に勉強していければ、他の学生よりも優位をとれるのではないかと感じた。